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写真家活動

ベンヤミンとモホリ=ナギ 2

肝心なところをいい加減に済ませていた。ベンヤミンが引用したモホリ=ナギの論考、同じ部分をもう一度、今度は訳者を代えて読んでみよう。・・・しばしば新しいものは長い間、正しく利用されない。それは古いものにより阻止される。新しい機能は伝統的形式の...
写真家活動

ベンヤミンとモホリ=ナギ

ベンヤミンの有名なエッセイ「写真小史」の中には、モホリ=ナギの言葉が引用されている。新しいものの創造的可能性はたいていの場合、徐々に発見されてくる。新しいものの出現によって基本的にはすでに用済みとなっていながらも、兆しつつある新しいものに圧...
写真家活動

写真の4つのタイプ

つづき。その組み合わせの4つのタイプを書き出してみる。●タイプ1(物質で撮り、物質で見せる)物質として撮ることは、撮影機会の希少性がそのままイメージの価値に転化する傾向をもっている(シャッターチャンス、という概念)。機会は時間の流れの中で慎...
写真家活動

横長・縦長 2

昨日のつづき。それで、電子スクリーンが横長に向かうのは、それが最終的に視覚を覆い隠すようなことを目指しているからだろう。つまりアイマスクというか、ゴーグルというか、とにかくそんなもので人間の全視覚を乗っ取り、別なイメージを脳に送り込もうとい...
写真家活動

横長・縦長

高橋明洋「img」に「Another Rethina」シリーズが帰ってきた!!!しかも今度は横縦比が16:9の、いわゆるハイビジョン比率。ここでふと、気がつくこと。ウェブに限らず、電子系のスクリーンは、徐々に横方向へ広がっている。初期のテレ...
写真家活動

デジタルくささ、が好きなんだ

ドイツで撮影した、運河関係施設のプリントをしている。それらはウェブで進行しているシリーズとは全く関係ないものであり、ウェブで公開するつもりはない。もっともモチーフとしては「Floodgates・水門」とは関係大ありなんだけど、あのサイトは日...
写真家活動

壁面は何のためにあるのか

昨日のトークの続き。というかついでに書いておきたいこと。ギャラリーの壁と、ウェブのスクリーン。その違いに自覚的であること。ウェブのスクリーンは、狭い。その中でどんなにレイアウトに凝ってみたところで窮屈だ。しかしウェブのスクリーンは「深さ」を...
写真家活動

一眼レフが写真をダメにする

トークショーにご来場のみなさん、ありがとうございました。増山さん、大嶋さんといろいろな話をすることができましたが、今回わたしの言いたかったことは上の一言に尽きるようです。デジタル写真によって現れた写真表現の拡張の可能性=新しい地平を覗く穴は...
写真家活動

トークショー

今度の日曜、9月11日にトークショーがあります。  Declinaison + Gallery IMAGO 共同企画  Vol.1 写真 あるいは/そして  第2回・増山美穂展『正しさに拘泥しない、その瞬間に』  2005年9月11日(日)...
展覧会行ってきた

ベルリンから帰って

昨日、帰ってきた。ドイツのいくつかの都市と、運河関係の施設を訪ね歩いた。80年も前のバウハウスの校舎がいまだに現役で使われているのを眺めたり、大型船が30数メートルもの高低差を上下するのを口を開けて眺めていたりした。最後に立ち寄った6年ぶり...