[ The final report of this summer otter trip is Otter-Zentrum in Hankensbüttel. All photos were also taken in the end of Aug. 2018. And this second visit after 6 years was helped by Dr. Hans-Heinrich Krüger of Otter-Zentrum. Many thanks to him! ]

というわけでこの夏の訪問記の最後は、ドイツのハンケンスビュッテル・カワウソセンター(Otter-Zentrum)です。前回はじめて訪ねたのが2012年のことでした。
カワウソをはじめとするイタチ科動物の研究拠点に付属する展示施設ですが、一般には「イタチ科しかいないちょっと変わった動物園」ということで有名です。
詳細な紹介については、以下のリンクから6年前の記事をお読みください。調子に乗って7本も書いとったw
Das Otterhaus 【カワウソ舎】 | ヨーロッパケナガイタチ・ドイツカワウソセンター
Das Otterhaus 【カワウソ舎】 | アナグマ、オコジョ、ミンク・ドイツカワウソセンター
Das Otterhaus 【カワウソ舎】 | マツテン・ドイツカワウソセンター
Das Otterhaus 【カワウソ舎】 | ムナジロテン・ドイツカワウソセンター
Das Otterhaus 【カワウソ舎】 | ユーラシア展示その1・ドイツカワウソセンター
Das Otterhaus 【カワウソ舎】 | ユーラシア展示その2・ドイツカワウソセンター
Das Otterhaus 【カワウソ舎】 | ユーラシア展示その3・ドイツカワウソセンター

オコジョです。

小さくてすばやいのでカワウソより撮影の難易度は高いですが、この展示では普通に撮れてしまいます。本当に見やすく作られてます。

目がオコジョに慣れてくると、なんかカワウソが巨大に感じる。

ここ「カワウソの池」の風景は6年前とぜんぜん変わってないようですが、倒木があったりしてちょっとワイルド感が増したかも。

もうすごごはんだ

いけー

もらった~♪
それぞれの動物の給餌&解説の直前を狙って順に撮影していきます。次はムナジロテン。

お、出迎えありがと。

ほれぼれするイタチっぷり。

このムナジロテンの納屋展示は、さすがにちょっとくたびれてきました。でも本物の納屋だって6年もすればいろいろ経年劣化するしね。
つぎ「カワウソの小川」行きます!

デッキ下の地下観察窓から。まだお客さん来ないと思ってくつろいでますね。

ん、仕事か!

いらっしゃい

耳とヒゲに水草がついとるよ。

ここの水路はほんとに見事です。

自然河川にしか見えません。

切り身いただき

カワウソが出てないときは、説明板左下のQRコードからスマホでビデオを見てね。
つぎ、ヨーロッパケナガイタチ。

釣りですかw

ポーズ決まった!
そいでもってつぎはマツテン。

ムナジロテンやケナガイタチが愛嬌たっぷりなのに対し、マツテンの魅力はこのツンデレ感。

おやこんなところにたべものが

ここにもあるぞ
で、だいたい最後に「カワウソの滝」です。ミンクとアナグマは省略しましたごめんね。

おくつろぎのところお邪魔します。

ここの展示、最後のポイントなのでお客さんはこの滝のところしか見ない傾向がありますが、実は周りが結構広いことに気づきました。

なんか視線を感じます。

あらそんなところにw
というわけで、行くのに結構たいへんなハンケンスビュッテルなのですが、その環境の良さを再認識しました。今回写真出してませんが、鳥の出なんかもやはり都市部とは全く違う感じでした。

佐藤淳一【カワウソ写真家】 [著者情報] 実はカワウソに限らない写真家。平成19年度宮城県芸術選奨受賞。主な著書に『恋する水門』(2007年/BNN新社)、『ドボク・サミット』(共著/2009年/武蔵野美術大学出版局)、『カワウソ』(2010年/東京書籍)他がある。展覧会は『ニーダーフィノウの鉄の骨』(2006年/Gallery Maki)、『アートみやぎ2007』(2007年/宮城県美術館)、『カワウソおもろいねん!』(2013年/海遊館)、『大都会の野生カワウソ』(2018年/埼玉こども動物自然公園)他、1995年より多数開催。雑誌『ワンダーJAPAN』、『土木技術』、スポーツ紙『東京スポーツ』で写真と文を連載。『タモリ倶楽部』(2008年/テレビ朝日)、『出没!アド街ック天国』(2012年/テレビ東京)等に出演。「生きることは、見ること」が信条。芸術と研究を足してサブカルで割った「リサーチ・エンタテインメントとしての写真」を専門とし、土木構造物と野生動物という、かけ離れたふたつの領域で仕事してきました。
