
ニフレルのコツメカワウソたち。昨年秋、2024年10月の撮影です。

毎度ですが速報性ゼロな記事でございます。いやいや、もう秋の夕暮れっすね。この日は長年の懸案事項であった「太陽の塔の内部」に入ったりしてたらすっかり遅くなってしまいました。ニフレル、実はお初です。

おー、カワウソいますね! いろいろ楽しそうな展示があるのですが、このエリア(2F 「うごきにふれる」エリア)にほぼ直行みたいな感じで。

おーい!

このエリアに入ってすぐにこのコツメ水槽①があって、

その先のアクリルパイプを通って、飛び出したコツメ水槽②(3つ前の写真)につながっています。ワオはこんな感じでエリア内を自由に動き回っていますが、コツメはさすがに水槽から出れません。

2頭出てます。

ごそごそ。石があったり手を突っ込むところがあったりと、コツメ用の標準仕様な空間です。

ありゃ!しまった! ←何か落とした?

どうも😊 海遊館血統のピンク鼻ですね!

うーん、そわそわ・・・

あ、おトイレですね失礼しました。

しばし休憩・・・

駅(大阪モノレール万博記念公園駅)からすぐな感じはなかなか便利ですね。ところでこの◇型の窓は構造的に難しいことをやっているらしいです。

考えてみるとこのエリアって結構広くて、1階のかっちょいい系水槽展示もそうだけど、海遊館の本館ではできない細かいことを実験的なものも含めてやっているのはさすがだな、と思ったわけです。近年あちこちでこういう都市型?水族館が増えてますが、映像やデジタルアートと組み合わせることによって弱くなりがちがナマモノのリアリティを、こういうエリアと組み合わせることでしっかりリカバーできているのは、やはり余力のある海遊館ならではの仕事だなあと。

外光が入るこのエリアもさすがに夕方以降は暗いので、撮影の難易度は高いのかな、と思いましたが、そりゃあなた10年以上前のカメラ使ってたらキビしいでしょうって。ISO25600ぐらいは最新のカメラやスマホであれば普通に常用感度領域だろうから、ぜんぜん問題はないのです。

えいっ! 楽しそうにバトルしてました。

また来てね〜! ・・・というわけで、長く貼りついて撮影する展示でもないので今回はこのあたりで失礼します。簡単ですいません。

佐藤淳一【カワウソ写真家】 [著者情報] 実はカワウソに限らない写真家。平成19年度宮城県芸術選奨受賞。主な著書に『恋する水門』(2007年/BNN新社)、『ドボク・サミット』(共著/2009年/武蔵野美術大学出版局)、『カワウソ』(2010年/東京書籍)他がある。展覧会は『ニーダーフィノウの鉄の骨』(2006年/Gallery Maki)、『アートみやぎ2007』(2007年/宮城県美術館)、『カワウソおもろいねん!』(2013年/海遊館)、『大都会の野生カワウソ』(2018年/埼玉こども動物自然公園)他、1995年より多数開催。雑誌『ワンダーJAPAN』、『土木技術』、スポーツ紙『東京スポーツ』で写真と文を連載。『タモリ倶楽部』(2008年/テレビ朝日)、『出没!アド街ック天国』(2012年/テレビ東京)等に出演。芸術と研究を足してサブカルで割った「リサーチ・エンタテインメントとしての写真」を専門とし、土木構造物と野生動物という、かけ離れたふたつの領域で仕事してきました。
