ドボクライブ活動

080607

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しつこくてすまないけど、やはり荒川湾岸橋はよい。ちょうどこのポイントが高速の高架橋との境目だ。「しょうがねえなあ、荒川越えてやっか」みたいな堤防への乗り上げ感が素晴らしい。

ダムならダム年鑑だが、橋にも橋梁年鑑というのがあるそうだ。
荒川湾岸橋、その橋梁年鑑データベースの図面で見てみた。

http://www.jasbc.or.jp/kyoryodb/fig/S54Z026.tif

とっても簡単な橋に見えるんだけど、こんなんでいいんだろうか。
こんな簡単な図面で用が足りる仕事って何なのか。

さて、この背筋がぞわぞわする鉄の骨の素敵な複雑さ。いったいどう表現したら気が済むのだろう。もしかすると写真では無理かもしれない。ビデオもいいとこまで行くと思うけど、たぶん完璧ではない。もう『荒川湾岸橋小唄』でも作って、心の底から叫ぶなどするしか方法はないのではないか。おいらの弾いてるギターのブリッジもトラスよぉ♪とか絶叫してみるのだ。

そうそう、先日の水門ツアーで知りあった軸太さんが、信号機とセッションしていて驚いた。

信号機といっしょにライブ活動できるのであれば、ドボクアイテムとも十分やれるのではないかと思う。そんなこんなでいつのまにかドボクCDが1枚できたりしないもんだろうか。しないか。

ストリートミュージシャンはもう古いかもしれない。これからはドボクミュージシャンだ。橋やジャンクションの下、水門のゲートの上やダムのクレスト/天端などで、みんな歌ってみないか。

コメント

  1. 軸太 より:

    ご紹介にあずかり、恐悦至極です(-^_^-)
    実は音のカラミを考えているモノはあと数点あるんですけど、
    もしいつかお目にかけることができれば…と思います、精進します!
    「ドボク・ライブ」って語呂、すてきですね♪
    そして先日の荒川ロックゲートですが、
    ようやく(一週間もかかって)突破の様子をUPしました・・・。
    http://zekjik.jugem.jp/?eid=590
    前半は自分への説明も含めて、超初歩的に(笑)
    ともかく、ツアーありがとうございました!

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