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しつこくてすまないけど、やはり荒川湾岸橋はよい。ちょうどこのポイントが高速の高架橋との境目だ。「しょうがねえなあ、荒川越えてやっか」みたいな堤防への乗り上げ感が素晴らしい。
ダムならダム年鑑だが、橋にも橋梁年鑑というのがあるそうだ。
荒川湾岸橋、その橋梁年鑑データベースの図面で見てみた。
とっても簡単な橋に見えるんだけど、こんなんでいいんだろうか。
こんな簡単な図面で用が足りる仕事って何なのか。
さて、この背筋がぞわぞわする鉄の骨の素敵な複雑さ。いったいどう表現したら気が済むのだろう。もしかすると写真では無理かもしれない。ビデオもいいとこまで行くと思うけど、たぶん完璧ではない。もう『荒川湾岸橋小唄』でも作って、心の底から叫ぶなどするしか方法はないのではないか。おいらの弾いてるギターのブリッジもトラスよぉ♪とか絶叫してみるのだ。
そうそう、先日の水門ツアーで知りあった軸太さんが、信号機とセッションしていて驚いた。
信号機といっしょにライブ活動できるのであれば、ドボクアイテムとも十分やれるのではないかと思う。そんなこんなでいつのまにかドボクCDが1枚できたりしないもんだろうか。しないか。
ストリートミュージシャンはもう古いかもしれない。これからはドボクミュージシャンだ。橋やジャンクションの下、水門のゲートの上やダムのクレスト/天端などで、みんな歌ってみないか。

佐藤淳一【カワウソ写真家】 [著者情報] 実はカワウソに限らない写真家。平成19年度宮城県芸術選奨受賞。主な著書に『恋する水門』(2007年/BNN新社)、『ドボク・サミット』(共著/2009年/武蔵野美術大学出版局)、『カワウソ』(2010年/東京書籍)他がある。展覧会は『ニーダーフィノウの鉄の骨』(2006年/Gallery Maki)、『アートみやぎ2007』(2007年/宮城県美術館)、『カワウソおもろいねん!』(2013年/海遊館)、『大都会の野生カワウソ』(2018年/埼玉こども動物自然公園)他、1995年より多数開催。雑誌『ワンダーJAPAN』、『土木技術』、スポーツ紙『東京スポーツ』で写真と文を連載。『タモリ倶楽部』(2008年/テレビ朝日)、『出没!アド街ック天国』(2012年/テレビ東京)等に出演。「生きることは、見ること」が信条。芸術と研究を足してサブカルで割った「リサーチ・エンタテインメントとしての写真」を専門とし、土木構造物と野生動物という、かけ離れたふたつの領域で仕事してきました。

コメント
ご紹介にあずかり、恐悦至極です(-^_^-)
実は音のカラミを考えているモノはあと数点あるんですけど、
もしいつかお目にかけることができれば…と思います、精進します!
「ドボク・ライブ」って語呂、すてきですね♪
そして先日の荒川ロックゲートですが、
ようやく(一週間もかかって)突破の様子をUPしました・・・。
http://zekjik.jugem.jp/?eid=590
前半は自分への説明も含めて、超初歩的に(笑)
ともかく、ツアーありがとうございました!