[ Continuing report of Zoo Krefeld. Met an adorable baby and an active young boy at their new exhibit Gorilla Garden! ]

クレーフェルト動物園のニシローランドゴリラ、Tamboくん2歳。

前回、小さい動物園だと思って行ったら驚いた、と書きましたが、その主たる要因はこれ、ゴリラガルテン。

これがその広い(1200㎡)ゴリラ放飼場なのですが、すでにゴリラたちは室内に入ってました。動物園に着いたのも早くないのに、入口すぐにカワウソがいたのでは、どうしても最奥にあるゴリラガルテンまで到達するのが遅くなってしまいます。
だいたいわたしは、ゴリラ展示の撮影プライオリティは決して高くないです。撮らないことも多いです。でもここはちょっと違った。

平面図です。2009年から構想があって2年で作るつもりが遅れたらしい。結局2012年に完成したのかな。
ちなみに、クレーフェルト動物園には何と日本語ページがありまして、ゴリラガルテンも解説されているのですが、何と言うかとっても独特な訳なのでぜひお読みください。
隣のデュッセルドルフには日本の方もいっぱい住んでるので、その関係で日本語対応なのかなと思われます。そういえば園内のすべての動物説明板にも、日本語の動物名表記があり、かえって拍子抜けします。

Tamboくん。

Kidogo父ちゃん、か?
だとしたら、2000年、Zoo Givskud生まれ。若いね~。

で、おめでたいことに2015年5月にももう1頭、生まれてた。
名前はPepe。母はMiliki(2006年、La vallee des Singes生まれで人工哺育個体、と別の説明板にありました)。

Miliki母ちゃんとPepeくん。

よっ

好きなものから食べるよ。 ごそごそ ↑

ちょうど、ごはん時間になったのだった。

あ、でっかいピーマンめっけ!

いただき!

誰にも見つからなかった?

よっしゃ~

ここでゆっくり食べよってことね。

食べものも子どももいっしょにだっこ(早口言葉)。

Pepeくんも葉っぱを握ってますが、まだ食べものとの認識はない。

また拾いに降りる母。

今度はブロッコリーですかw

知能絶賛発達中のTamboくん。

あっ!

おちる~

おちないもんね~

ネギもらった~♪

で、このゴリラガルテンはオス1、メス3、お子2、計6頭の群れになってます。

放飼場の右の茶色の建物が室内展示場で、いま見ていただいたのはここでした。
その左側の銀色の建物が、類人猿舎です。オランウータン、チンパンジーなどがおりますが・・・

何とこっちにもゴリラがいた。

1975年からの古株ゴリラが3頭、暮らしています。

ふぃ~
なかなかすごいよクレーフェルト。まだつづく!

佐藤淳一【カワウソ写真家】 [著者情報] 実はカワウソに限らない写真家。平成19年度宮城県芸術選奨受賞。主な著書に『恋する水門』(2007年/BNN新社)、『ドボク・サミット』(共著/2009年/武蔵野美術大学出版局)、『カワウソ』(2010年/東京書籍)他がある。展覧会は『ニーダーフィノウの鉄の骨』(2006年/Gallery Maki)、『アートみやぎ2007』(2007年/宮城県美術館)、『カワウソおもろいねん!』(2013年/海遊館)、『大都会の野生カワウソ』(2018年/埼玉こども動物自然公園)他、1995年より多数開催。雑誌『ワンダーJAPAN』、『土木技術』、スポーツ紙『東京スポーツ』で写真と文を連載。『タモリ倶楽部』(2008年/テレビ朝日)、『出没!アド街ック天国』(2012年/テレビ東京)等に出演。芸術と研究を足してサブカルで割った「リサーチ・エンタテインメントとしての写真」を専門とし、土木構造物と野生動物という、かけ離れたふたつの領域で仕事してきました。
