キリンとタイラ・ベルリン動物園

[ Reticulated giraffe and Tayra at Zoo Berlin. The giraffe house was so beautiful and its interior was comfortable space. ]

120915_01
ベルリン動物園のキリンは、アミメキリン。

120915_02
いらっしゃ~い♪

120915_03
キリン解説板。アミメ、アンゴラ、ロスチャイルド、マサイの模様の違いがわかりやすく描かれています。まあ、たしかにこんな感じだ。

120915_04
キリン舎です。

120915_05
廃墟をキリンが占拠して住んでいる、という風情w

120915_06
このアフリカンイスラミック(って言う表現があるのかどうかわかりません)なスタイル、多摩のライオンバス発着場もこれ系の雰囲気ですが、なかなかインパクトがあります。

120915_07
葉っぱがもうないよー!

お腹、大きい?

120915_08
ぐるっと回って、人間用の入口です。

120915_09
奥のキリン収容スペースの上は、お約束の天井採光。

120915_10
回廊みたいに木道が作られています。

120915_11
エサ付け作業中。

まだキリン収容までにはちょっと時間があるので、付近をひとまわりしてきます。

・・・

120915_12
タイラです!
中南米に住む大型イタチ科で、わたしの好みど真ん中な動物。

120915_13
「コツメカワウソ→オオカワウソ」という変換があったとして、その変換をイタチに対して加えるとこうなるんじゃないか、というw 

そういうわけのわかんないことを言ってないで、クズリの熱帯版?とでも表現した方がわかりやすいのかも。

120915_14
頭部の毛の色が明るいのですが、それほど顕著ではありません。

120915_15
鳥や小動物も食べるのはイタチ科ですから当たり前ですが、タイラは果物大好き、という変わったやつ。

120915_16
この写真ではちょっと見えにくいですが、ノドの毛が白い(黄色い?)ぶちぶち模様になってます。オオカワウソっぽいとわたしが思ったポイント。

120915_17
スイカ大好き!

120915_18
手足が長くて立派なカギツメが見えます。かっこいいなあ!

・・・

17時30分になって、キリンの収容が始まりました。人間は手前のガラス戸ごしに見ることができます。

120915_19
おかえり~

120915_20
腹へったぞ

120915_21
あの~、パートナーが来ないんですけど・・・

120915_22
早く入んなよ

120915_23
いそいそ

120915_24
タイル貼りのキリン舎っても面白いなあ。

120915_25
キリン舎の入口付近はホールのようになっています。

120915_26
「キリン会館」とでも名付けたい!

さて、次回。
ベルリンにはもうひとつ、広大な動物公園があるのですが、そこへ行く前に、ポーランド国境に近いユッカーミュンデという町の、小さな動物園を訪ねてみるとしましょう。ユーラシアカワウソがいるんだよ!

タイトルとURLをコピーしました