[ Nearly forgot I keep more photos of otter pups at the Ikeda Zoo! Pups are cared well by their mother, but they also want to play with their father who is living next space separately. ]
皆様ご承知のとおり、昨日のとべZooのマサピは、池田Zooのミントと同腹の姉妹であるわけです。また同じくとべZooのピアは池田Zooのチョコ丸の甥っ子にあたります(←ほんとかな?実はわたしはカワウソに限らないんだけど、どういうわけか親戚関係の把握能力がものすごく弱くて、誰と誰が従兄弟だ、とか言われても瞬時に理解できないのである。だからブリーダーとか血統管理者wとかには絶対になれない)。まあよくわからんのだけど、マサピアに子どもが生まれると、このチョコミントの子たちのようになるんでしょうなあw。遺伝子は1代分違うけど、まあ何となく似たような子たちが生まれるんだろうなあ。
さてチョコ丸父ちゃん(左)は、檻ごしにちびうそと遊んでくれますが、ちびたちにはそれが父親であるということがわからない(たぶん)。
「となりのおっちゃんがあそんでくれたねえ」「ねえ」
ぶるぶる~
「あ、おっちゃ~ん!」
「おっちゃん!」「おっちゃん!」
「はいなー」
「あそんで!」「あそんで!」
「ちょっとおっちゃーんってば!」
このようにチョコ丸父ちゃんが参加できないので、ミントママはひとりで地道に子育て。もっとも一緒に住んでてもぜんぜん子育てしないオスもいるらしいので、必要以上に同情することもないが。
逃亡しようとした赤鼻ちゃんを回収。
「おりたい!」「おりる!」「キュイ」
「みずにはいりたい!」「ダメ!!」
強制回収w。
「おりる!」
「お~り~る~!」
すでに赤鼻ちゃんが降りてたw。また回収。
「おりる!」「おりる~」「キュー」
「ダメダメダメ~っ!」
というわけで、やっぱりミントママは大変。せめて檻に小さな穴でも開けて、ちびうそだけでも自由に行き来できるようにすればいいのではないか!
と思ったけど、ちびうそはあっという間に大きくなるので無駄なのだった。
ところで池田動物園ではこの3頭のちびうその名前を募集中。
どんな名前になるんかな?
バニラ?抹茶?ラムレーズン?