本とか雑誌とか 『大東亞科學綺譚』 荒俣宏著、ちくま文庫。日本がいちばんふくらんでいた時代に活躍しつつも、忘れ去られてしまった科学者たちを掘り起こしたもの。昭南博物館の田中館秀三教授、徳川義親侯爵に一章がさかれているので読んでみたわけだ。毎度のことながら荒俣さんの博覧強記ぶり... 2005.04.06 本とか雑誌とか
写真的 シンガポール植物園 懸案のシンガポール植物園に行ってきた。あたりまえだけど、暑かった。でも自分はやっぱり暑いところが好き、というより暑いという状態が好きなのだな、と思った。さて、ご存知のようにシンガポールは町中に木が生い茂っている植物園みたいな土地で、その中に... 2005.04.03 2026.01.30 写真的
よくわかんない 偽札造りはやめましょう、って 今日の朝刊に日本銀行の広告が出てましたね。偽札造りはやめましょう、作っても使っても三年以下の懲役、または無期懲役になります(違ったかな?うろおぼえ)。これほど人を舐めきった広告もないな。というか広告というものは基本的に消費者を舐めきっている... 2005.03.26 よくわかんない
展覧会行ってきた 座布団に乗った780キログラム 原一史展。京橋のギャラリー山口。4月2日まで。マッチョでメカニカルな鉄の彫刻の作家、なんだけど今回のは何と和風テイスト。『八角形は幸福か?』というタイトル(あれ違ったかな?)の八角形のシェルター風の作品があった。重さは600キロだとか。眺め... 2005.03.25 展覧会行ってきた
写真的 常に全体を見ることができるようになって 個展の時に初めて会った小松さんが、自分のログに興味深いコメントを書いてくれていた。曰く、佐藤はデジタルによって変容を経た感覚を、言葉という全体につなげようとしているんじゃないか・・・。何となくまとめてみると、●デジタル対アナログ、という対立... 2005.03.24 写真的
本とか雑誌とか 『おたくの本懐』 長山靖生著・ちくま文庫。『コレクターシップ』という本が加筆され文庫化されて、このタイトルに化けている。つまりこの本はもともとおたく論ではなく、コレクター論が語られているものだ。よくあるおたくの生態の話などではなく、広義のおたく的生き方が成立... 2005.03.23 本とか雑誌とか
本とか雑誌とか 『思い出の昭南博物館』 E.J.H.コーナー著・石井美樹子訳・中公新書。日本占領下のシンガポールで博物館、植物園を守り通したイギリス人の回想録。シンガポールの植物園のことをちょっと調べれば、必ずこの本にぶち当たるはず。それほど有名な本であり、新刊時(1982年)に... 2005.03.21 本とか雑誌とか
切手とかポストとか クアラルンプール中央郵便局 切手の話のところで書きわすれたことがありました。今は切手趣味はぜんぜんないのだけれど、全く関心がないわけじゃない。何かきっかけがあったらまた集めてもいいかなあ、というような状態にあるのだ。大して高いもんじゃないし、かさばらないのがいいよね。... 2005.03.21 切手とかポストとか
本とか雑誌とか 『ねむり姫』 晩年の澁澤がどこに向かおうとしていたのかがわかる(かもしれない)一冊。古典によくあるあやかしの物語を現代語でやってるわけなんだけど、「テクニカル・ターム」とか「デジャ・ヴュ」とか、唐突に日本語化した西洋の単語が飛び出すところが不思議なひっか... 2005.03.17 本とか雑誌とか
切手とかポストとか 『切手と戦争』 内藤陽介著、新潮選書。切手を通して昭和戦史を概観する、という内容なんだけど、かなり面白かった。単なる切手にまつわるエピソード、というのでなくて、それが実際に使われたもの(切手貼った封筒のことを切手業界ではカバーと呼んでますね)が資料として大... 2005.03.17 切手とかポストとか本とか雑誌とか