千葉市動物公園 2605

千葉市動物公園のコツメカワウソ、ハラパンが切り株を横倒しにした台の上でくつろいでいる

月1で行こう!と思っているけど先月は行けなかった千葉市動物公園、5月になってコツメカワウソの展示がハラパンになったとのことで、さっそく見に行ってきました。というわけで、この記事は2026年5月中旬の撮影です。

千葉市動物公園 2605 photo 9

おお、ハラパン!何年ぶりだろ。

ハラパンは2011年6月13日生まれの4頭(ポンタとチイコの3回目の仔)中の1頭で、2〜3か月齢の頃に何度か撮らせてもらってます。全部の過去の関連記事(とてもいっぱいある)のリンクを並べても煩雑なだけなので、以下主要なものだけ。

千葉カワウソ・今週のちびうそ(2) photo 5
千葉カワウソ・今週のちびうそ(2)
千葉市動物公園のちびうそ、今週の姿をお届けしてますが、今日はいよいよわたしも個体識別をしてみます。番号はkittoさんによる仮番号です。リファレンス的な写真と実例(?)を挙げるのが理想的ですが、とりあえず今日のところはリファレンスだけ。鼻の…

たしかこの時は命名が遅くなり、千葉ウソウォッチャー間では番号で呼んでたんでしたね。その後、この記事に出てくる1号がハラパン、2号がナーダ、3号がロータス、4号がミアンとなったのですが、この1号の写真って今考えるとハラパンぽくないなあ。

千葉カワウソ・15週めのちびうそたち photo 6
千葉カワウソ・15週めのちびうそたち
千葉市動物公園のちびコツメが断続的につづきますよ。撮影は先週で、ちびうそたちは107日齢。元気なおトイレ。順調に成長中。放飼場パトロールに出発。枝使いも余裕だ。この時期のちびうそは、濡れると毛がトラトラになるのがたまらん。スーさん子守り。ミ…
千葉カワウソ・前足の発達と派閥の形成 photo 7
千葉カワウソ・前足の発達と派閥の形成
千葉市動物公園のちびうそのつづき。千葉ズーの昼下り。ごろごろタイム。おとなうそはぼけ~っとくつろいでるんだけど、ちびうそたちは研究に余念がない。たとえば、どうすると小石で楽しく遊べるかの研究。小石を前足で持って顔に押し付けるのは基本だね。ま…

この3か月齢あたりからセレクトされる写真の中のハラパン率が上がっています。でも、記事中でわたし、個体の特定をしてないところを見ると、識別の自信がなかったに違いない。「前足の発達と派閥の形成」で石でジャグリングして枯葉で遊んでいる方がハラパンだと思ってます。今思えばこの時期のわたし、仕事が雑でした。弁解しますと当時、めちゃくちゃに前のめりで、あちこち飛び回ってて、今では信じられない頻度でカワウソ撮影してました。そのため千葉の識別は全部、kittoさん↓に任せてしまっていた。

あにまるカメラ:ちびうそちんぷんかんぷん。

過去の話はこれぐらいにして、現在のハラパンを見ましょう。

千葉市動物公園 2605 photo 15

起きました。この日は開園から13時近くまではほとんど寝てました。いいんですよそれで。

千葉市動物公園 2605 photo 16

起きたら放飼場を一回り。毛並みが良いですね。

千葉市動物公園 2605 photo 17

15年ぶりに会ったカワウソ、人間で言ったら5倍して75年ぶりに会った人、ってことになりますか。不思議な感覚です。5倍ってテキトーな倍率ですが、人間とカワウソのライフスピードの差、少なくとも4倍以上はある。

千葉市動物公園 2605 photo 18

午後になるともう結構、気温高い季節です。まずはひと泳ぎしましょう。

千葉市動物公園 2605 photo 19

昼には給餌はないのかなと思ってましたが、13:30ごろにいきなりキーパーさんが現れ「ハラパン!」と呼んで魚を1尾投げ込んでてあっという間にいなくなりました。これがあるから起きてきたのだな、という気もします。

千葉市動物公園 2605 photo 20

ハラパンは食べる時に前脚が上がるタイプですね。いわゆる「仁義を切る」ポーズ。

千葉市動物公園 2605 photo 21

あ、食べてるもの見せなくていいです。

千葉市動物公園 2605 photo 22

もっとちょ〜だ〜い、って顔してますがこれで終わりだよたぶん。

千葉市動物公園 2605 photo 23

腹筋運動をしているように見えますがもちろんそんなことはなく、背中を地面でずりずりしつつ、軽くジャグリングしてました。

千葉市動物公園 2605 photo 24

活発に動いてくれます。いいぞ〜!

千葉市動物公園 2605 photo 25

また泳ぎます。今日は泳ぐのが気持ちよさそうだなあ。

千葉市動物公園 2605 photo 26

プールを背景にして休憩中。

前にも書きましたが千葉ズーのカワウソ放飼場はもともとカナダカワウソ用として使われていたもので、コツメ用としては広めです。動物が見下げになるような古い設計思想による構造ではありますが、場内に高度差があって、このように水面を背景に撮れたりするご利益も多い。

最近、何で(わたしにしては)せっせと通っているかというと、この放飼場が使われるのがあと1、2年だからです。次の整備エリアとして「湿原ゾーン」ができると、コツメカワウソは新しい展示場に移動になる予定になってます。現在のここ小動物エリアは、ゆくゆくは(さらに数年後?)森林ゾーンに飲み込まれるようです。湿原ゾーンの工事はまだ始まってないようですが、アシカやハシビロコウなどがすでに移動になっているので、今年度の前半には着工になるのではないかと。

千葉市動物公園 2605 photo 27

体型は歳を隠せなくなってますが、姿勢と表情は抜群にいいです。あごをしっかり上げて歩いてくれます。

千葉市動物公園 2605 photo 28

ベビうその水漬けに使われる「獺の泉」に行ってくれました。

千葉カワウソ・ちびうそいっぱい(3) photo 8
千葉カワウソ・ちびうそいっぱい(3)
千葉市動物公園のちびうそ。毎日見に行ってるわけじゃないよ。先週撮ったのを小出しにしているだけですので、ご心配なく。何度見ても飽きなーい(前のと同じ写真ではありません)。誰彼かまわず抱きつきます。単におっぱいがほしいだけか。ちゅっ。     …

この記事↑の中で「獺の泉」について解説してました。あとこの泉は地下水なので冬は水温が高い、という話もお聞きしてます。

千葉市動物公園 2605 photo 30

口の周りに泥が付いててちょっとカッコつかないですが、まあキマったか。ハラパンはやっぱりなかなかの名獺でした。

千葉市動物公園 2605 photo 31

15時すぎたら「帰りたいモード」ですね。お疲れさまでしたでした。また来ます。

タイトルとURLをコピーしました