[ Oriental small-clawed otter pups at Kölner Zoo. They lived in tropical rain forest house (Regenwald). And the animal next door is Matschie’s tree-kangaroo. ]
ケルン動物園、熱帯雨林館(Regenewald)のコツメちびうそ。
コツメカワウソはドイツ語でZwergotter(コビトカワウソ)と呼ばれることが多いのですが、園によってはKurzkrallenotter(短いツメのカワウソ)と表示されていることもあります。
立派なピンク鼻!
へへ~♪
コツメ展示、実はこんな感じ。ネットがたいへんにじゃまですが、そこを何とかして撮ってしまうのがカワウソ写真家っていうもんです。
右の看板に「15時からお食事タイム」とありますが、時間の都合で今回はお付き合いできませんでした。また次の機会に。ボロボロのサッカーボールがころがっておりますね。
4月9日に生まれました!
生まれたのは2頭かな?
まだ甘えたい時期ですね。
はーい、こっち見てね!
左はお父さんのようです。
ほらね。
えっへん!
熱帯雨林館の、おとなりさん。
ん? キノボリカンガルー?
アカキノボリカンガルーでした! ズーラシアで見られるセスジキノボリカンガルーと違い、背中に線がなく赤茶色の毛が連続しています。
次はユーラシアカワウソ♪
コメント
可愛い顔した一家ですね
アカキノボリカンガルー!
ひゃー!
ドイツ旅行記が贅沢すぎて、毎回読むのがとっても楽しいです。
ありがとうございます!
あまりにもずるずると続けているので、もうみなさん飽きてるんじゃないかと思ってます。実はまだ先があるので(ハンケンスビュッテルのカワウソセンターとか、ハーゲンベックのオオカワウソとか、ベルリン動物公園のいろいろとか)、何とかついてきてくださいね~w