[ Continuing otter pups story of the Ikeda Zoo. They are moving very livery but every action is quite clumsy. ]
岡山の池田動物園のつづき。ミントママがこっち見た。
一般的に言って、2か月齢のちびうその面白い点は、やることなすこと行き当たりばったりで、すべてが勢いで突っ走っているようなところだろうか。
いろんなものに興味を持ってひたすらいじくり倒す、というのはもうちょっと先。今はちょっとコワいけど何だこれ?みたいに興味の対象がどんどん移り変わって行く感じ。
凝視はするんだけど、いったいどれだけ見えてるのかな。
ん?誰か落ちたか?
落ちてたw
なになに~?
ミントママが、隣の部屋のチョコ丸父ちゃんとハンドコンタクト。
しかしちびうそたちは、隣にいるのがお父さんとは思っていないらしい。
隣のおっちゃん誰?
おっちゃん何者?
お待たせしました。チョコ丸父ちゃんです。
(うしろで)おっちゃ~ん!!!
わずか1歳と7か月で父ちゃんになってしまったチョコ丸。去年の5月にまだちびうそだった時の写真を見てみますか?
Das Otterhaus 【カワウソ舎】 | 越前カワウソ・ベビーズ2
うーん。でもどれがチョコ丸だかわかんないやね。
えっへん。
ミントママ。あごの丸みが特徴。彼女がわかうそだった時の写真はこちら。
Das Otterhaus 【カワウソ舎】 | 徳山カワウソ
これも4頭のうちどれがミントだか、さっぱりわからん、とw。
・・・
わーわーわーわー
落ちる落ちる!
ほら落ちたw
落ちないもんねー!
でもやっぱり落ちたw
実はこの下はプールでちびうそが落ちたら大変!ということもなく、すでになし崩し的に泳げていた。少なくともこの2頭は。
まだつづく~♪
コメント
なんか、みんな精悍な顔立ちですな。凛々しい。
>犬嶋犬雄さん
そうなんです。健気に落ちまくっているのが実にたまらん時期です。そしてこの時期のちびうその顔は・・・人相悪い感じですw。