上野動物園に避難中のチロルとドナウ、今週の様子をお伝えします。上野での避難生活も、残りあとわずか。

あっついねえ。この日の上野動物園は35℃(!)を越えてました。

今週も2頭まとめて1本にしたのは、よいショットが少ないこともありますが、2頭でべたべたしているショットが多くて分離できなくなっちゃった、というのもあります。

激しく魚を食べるドナウ。

えさをもらうときは2頭交互にやって来ます。ドナウ(左)はその場で食べることが多いのに対し、チロル(右)はさっと取って安心できるところまで移動して食べるのが好きなようです。

魚をもらうタイミングを見計らっているところ。

お客さんに愛嬌をふりまくドナウ。

うなぎドナウ。

あ、泡で輪っか作ってる!
もし意図的にやったとすると、バブルリングを作るスナメリみたいに人気者になる可能性がありますが、全くのまぐれなのでたぶん無理。

イタチみたいなチロル。

フェレットみたいなドナウ。

35℃ですよ35℃。ほとんど溶けそうです。水の中がうらやましい。

ドナウは暑すぎて沈没しかかってます。しっかりしろ!

お魚もらった~♪
夕方になってだいぶしのぎやすくなりましたが、カワウソ舎はぐっと暗くなって撮影はキツくなります。

薄暗くなって涼しくなると、地上での動きが活発になりますね。

もうすぐそれに入って帰るんだよ。
移動が近いので、今日から移動用ケージが入れられてます。慣らすためですが、基本的に新しいものが現われると興味津々なので、むしろ入りたそうにしています。

ドナウどアップ。

えっへん。

入ってますよチロル。

チロルはやっぱりシリアス顔。絶対に冗談とか言わないタイプです。
さあて、来週はどうなってるかな?
【2026.03.31 タイトル変更】
旧タイトル:上野カワウソ・今週のチロル&ドナウ(5)

佐藤淳一【カワウソ写真家】 [著者情報] 実はカワウソに限らない写真家。平成19年度宮城県芸術選奨受賞。主な著書に『恋する水門』(2007年/BNN新社)、『ドボク・サミット』(共著/2009年/武蔵野美術大学出版局)、『カワウソ』(2010年/東京書籍)他がある。展覧会は『ニーダーフィノウの鉄の骨』(2006年/Gallery Maki)、『アートみやぎ2007』(2007年/宮城県美術館)、『カワウソおもろいねん!』(2013年/海遊館)、『大都会の野生カワウソ』(2018年/埼玉こども動物自然公園)他、1995年より多数開催。雑誌『ワンダーJAPAN』、『土木技術』、スポーツ紙『東京スポーツ』で写真と文を連載。『タモリ倶楽部』(2008年/テレビ朝日)、『出没!アド街ック天国』(2012年/テレビ東京)等に出演。芸術と研究を足してサブカルで割った「リサーチ・エンタテインメントとしての写真」を専門とし、土木構造物と野生動物という、かけ離れたふたつの領域で仕事してきました。

コメント
あー・・・やっぱそろそろ福島に帰っちゃうんですねえ(=・_・、=)。いや、帰れるようになってよかったねって言ってあげるべきなのかもしれないんですがー(=・_・、=)(ご本人たちにとってはどうでもいいことのような気がしなくもないが(=^_^;=))。
チロルとドナウ仲良しですねぇ♪
うなぎやバブルリングも楽しすぎ!
福島戻ったら上野のユーラシアどうなるんですかねぇ。
みーちゃん復活?元気にしてるのかなぁ?
>猫が好き♪さん
本人たち基準で考えたら、そもそも日本に来たこと自体が微妙、ってことになりそうですから、できる限りあたたかく見守ってあげたくなるんですよね。
>あみさん
バブルリング、もしちゃんとできたらすごい話題になりそうですね。
ミーちゃんはバックで元気に暮らしているそうですよ。でもむしろ広い放飼場に出た方が健康によいそうなので、チロドナが帰ったら復帰になるのでは?
Beautiful photos. So cute!!
Dear ottermania,
Thanks for coming and your cheerful comment! Hope you keep visiting here.