ふと数えてみたら、今年このブログ上に載せたカワウソ写真の数が1000枚を超えてました。いつも見てくださっているみなさんのおかげです。ありがとうございます。
というわけで、ふたたびみさき公園に戻ります。なんつうタイトルじゃ。

ナツ、2才です。ご常連のみなさんはこの顔だちをご覧になってすぐにおわかりと思いますが、海遊館のご出身です。って前回すでに海遊館って書いてましたね。

ナツさん、毛皮かじったりして、何かかゆいんですか?

そうかと思うと、両手をすりすり。

ツメを噛んでますけど、コツメってツメ噛めるのでしょうか?

やっぱりそこいらへんがかゆいらしい。毛をかじって抜いたりしてると、ハゲハゲカワウソになるよ。

やっぱりツメツメ。

ふぅ。
おっぱいが準備完了な感じですね。スタッフのみなさんが妊娠か?と喜んだのが春ぐらい。ところがそれ以来、ずっとこのまんまなんだそうです。

さて、みさき公園のカワウソ舎はこんなところにあります。動物園エリアの奥の方、もとゾウ舎だった「メモリアル資料館」のちょっと手前。アメリカビーバーと一体化した長屋みたいな展示場です。

カワウソ部分の拡大。隣のビーバーに勢いで負けてる感じです。決して広くはないですが、奥には滝もあるし、小さなプールには水中観察窓も完備されていて、なかなか凝った造りです。

それでもって、ナツさんのパートナーはというと、こんなやつ↑です。

レオン、2才です。 12才です。 9才です。

威嚇したつもりがべーになっちまった。でも基本的には野性味で売ってるレオンくん。

ふたりはラブラブで結構なことです。あんまりラブラブすぎても子どもが産まれなかったりするそうなので、ほどほどに仲良くしてください。
つづきます。
【追記 2010.11.24】
信頼できるカワウソ筋から、レオンの年齢が違うよとツッコまれました。2才→12才に直しました。10才も違ってましたごめんなさい。まだまだ修業が足りません。
【追記 2010.11.24の2】
年齢の計算が間違ってました。2001年5月15日生まれで9才です。ちょっと若くなりましたw
まだまだまだ修業が足りません。

佐藤淳一【カワウソ写真家】 [著者情報] 実はカワウソに限らない写真家。平成19年度宮城県芸術選奨受賞。主な著書に『恋する水門』(2007年/BNN新社)、『ドボク・サミット』(共著/2009年/武蔵野美術大学出版局)、『カワウソ』(2010年/東京書籍)他がある。展覧会は『ニーダーフィノウの鉄の骨』(2006年/Gallery Maki)、『アートみやぎ2007』(2007年/宮城県美術館)、『カワウソおもろいねん!』(2013年/海遊館)、『大都会の野生カワウソ』(2018年/埼玉こども動物自然公園)他、1995年より多数開催。雑誌『ワンダーJAPAN』、『土木技術』、スポーツ紙『東京スポーツ』で写真と文を連載。『タモリ倶楽部』(2008年/テレビ朝日)、『出没!アド街ック天国』(2012年/テレビ東京)等に出演。「生きることは、見ること」が信条。芸術と研究を足してサブカルで割った「リサーチ・エンタテインメントとしての写真」を専門とし、土木構造物と野生動物という、かけ離れたふたつの領域で仕事してきました。

コメント
五つ子のナッチャンですね。大きくなったんですね、レディーですね。
てまりちゃんも 二回目の出産が無事に、と風の便りに。いい秋ですね、そこまで冬が来ていますが、なんだか 暖かいですね。
>雪さん
いつもありがとうございますー。
あ、そうか!あのなっちゃんか~!
わたしも去年、海遊館で会ってたのでした。今ごろ気付くなよって感じですがw。