ものすごく久しぶりにズーラシアに出かけました。たぶん1年以上のご無沙汰です。実はうちからとっても行きにくいんですよね。直線距離は近いのですが、まっすぐに到達できないのです。

左がハチベエで右がユイ、なのか?

なんとびっくり。あの細長い放飼場が壁でふたつに仕切られておりました。以前は右の渓流が奥のプールから直接流れていたんです。檻ができて自由に行き来できなくなってしまいました。

左がユイで、右がハチベエ、なのかな~?

するってえと、これはハチベエ。

どアップ。

何と、こんなことになってました。往年の名カップルが再度登場。というか再度カップリングさせてもういちど繁殖を、ということのようです。それほど国内のユーラシアカワウソの個体数はひっ迫しております。さらに年上の安佐ズーのユウ老師も去年、子どもを作ったので、こちらの熟年カップルもまだ行けるかもしれない。

こちらは壁の向こう側。若いカップルが元気に泳ぎまわってました。名前は表示されてません。

急速潜航。じゅわー。りっぱな白ムギュ!

浮上。

もいっちょ。

ガラス際でムギュターン。

ヒゲがりっぱです!
かなりのご無沙汰だったので、反省して今年はもっとズーラシアにも出かける予定。



コメント
その看板は去年の7月にもありました。
そして12月25日の時点ではまだ仕切られていませんでした。
仕切られていると餌やりは若いカップルだけになるんでしょうか。
それにしてもビックリです。
>manekinekonyankoさん
そうですか、仕切壁はつい最近設置されたんですね!
熟年池の方にもドジョウがいたので、エサやりは両方でやってるのかな。
こんにちは。本日は某セミナー参加のため銀座にいるぽ。
そういえばコチトラもズーラシアしばらく行ってないなぁ。
あの頃はカワウソ撮りに目覚めてなかったから、
あらためて撮りにいかねば。
>カシワヤさん
狭くはなりましたが、壁ができたおかげでダブルペア展示になり、カワウソ遭遇率は上がっているような気がします。