連休前に撮影した千葉市動物公園のコツメカワウソの続きです。ちびうそたちは爆発的ともいえるスピードで成長中ですので、これももう過去の姿なんだよなあ。

そろそろ個体識別を意識して撮影しようと思っているのですが、なかなか難しいです。この子はもっとも整った顔立ちで、発育も十分でしっぽも白くないことから、モンテではないかと。まだ確定ではないですよ。

左の子は鼻がピンクで、正面から見ると最大の特徴になっています。この子がアムスかどうかはしっぽを見てみないとわからんのですが。右の子はパキケファロサウルスwの面影があるのでマドリーかな。

右の子の別ショットかな、と思うのだけど。ちびうそは濡れると毛がぺったんこになり、顔形がまるで違って見えるので判定が狂うのだわ。それはそうとこいつ、何とも気の強そうな顔してんなあ。

この大きさだとまるでわからない。左のあにうそはヌー。

もちろん後ろから見たら全くわからん、と言いたいところですが、何とすでにしっぽの太さに差が出ている!

鼻に砂がべったり。さあこうなると難しいよ。左がモンテで右がマドリーか? いや、もうあてずっぽうだ。

鼻に砂、口元が見えないとまるで識別不能だ。

ピンク鼻がちょっとだけ見える。すでにおだんご作りの練習中。

濡れるとこんなw
ポンタ遺伝子のせいでやっぱりタラコくち!

「おっぴゃ~!」
おトイレタイムです。しっぽの上りがまだまだ足りないよ。これはベルかも。ベルは目が小さいんじゃないかな。

ピンク鼻の子は秘密基地が大好き。
・・・
というわけで個体識別、スタート直後に挫折してます。引き続き精進いたしますが、みなさんも助けてください。

佐藤淳一【カワウソ写真家】 [著者情報] 実はカワウソに限らない写真家。平成19年度宮城県芸術選奨受賞。主な著書に『恋する水門』(2007年/BNN新社)、『ドボク・サミット』(共著/2009年/武蔵野美術大学出版局)、『カワウソ』(2010年/東京書籍)他がある。展覧会は『ニーダーフィノウの鉄の骨』(2006年/Gallery Maki)、『アートみやぎ2007』(2007年/宮城県美術館)、『カワウソおもろいねん!』(2013年/海遊館)、『大都会の野生カワウソ』(2018年/埼玉こども動物自然公園)他、1995年より多数開催。雑誌『ワンダーJAPAN』、『土木技術』、スポーツ紙『東京スポーツ』で写真と文を連載。『タモリ倶楽部』(2008年/テレビ朝日)、『出没!アド街ック天国』(2012年/テレビ東京)等に出演。「生きることは、見ること」が信条。芸術と研究を足してサブカルで割った「リサーチ・エンタテインメントとしての写真」を専門とし、土木構造物と野生動物という、かけ離れたふたつの領域で仕事してきました。

コメント
私にはまだまだ識別出来そうにないなぁ。
やっぱりいつも見てないとダメなんでしょうねぇ。
太いしっぽのちびウソはどの子なんだろな!
個体識別のために、一生懸命観察していますが、なかなか区別がつきません!
動きがないので、写真の方が分かりにくい時もあります
アムスは尻尾が白いから分かりやすいのですが、水に濡れたら白色が分からなくなっちゃうんですよね。
ポヨンポヨンしてるのが、モンテっぽいです。
最終体重測定では、モンテが一番重かったそうです。
鼻がピンクの子は、誰でしょうね?
と、なんだかんだ言いながら、ちびうそのコトばかり考えてる時間が、とっても幸せです
>あみさん
どんどん顔が変わりますからねえ。鼻の模様が頼りなのですが、これもまた不変ではなくて。
>kittoさん
マドリーが一番重いかと思ってましたw。抜きつ抜かれつしてるんですね。目下のところ、まずピンク鼻が誰なのかを確定したいです。よろしくお願いします。