ブライドープ動物園・その3

[ Continuing report of Diergaarde Blijdorp. At first, Cuban hutia, Swift fox, Rock squirrel and Greater roadrunner at OCEANIUM. Then, Manned wolf, Asian elephant, Great Indian rhinoceros and Bacrtian camel. ]

150908_01
ブライドープ動物園がつづきます。この黒いのはキューバフチア。

150908_02
齧歯目です。カリブ海の島にいるフチアのうちでも、いちばん大きなやつらしい。

150908_03
のびてます。最初の個体と毛の色が違いますね。

150908_04
そのとなり、スイフトギツネ。北米の草原にいる小型のキツネ。

150908_05
Rock squirrel。和名を調べたら、ちゃんとあるんだなこれが。カワリイワジリス。北米南部のジリスです。

150908_06
そのとなり、オオミチバシリ。和名はグレーターロードランナーのまんま訳ですね。北米の砂漠の鳥です。

150908_07
今いるのはOCEANIUMという施設で、水族館かと思ったら上のような動物もいたりする。

150908_08
キングペンギンもここ。

旧入口から入ると、このOCEANIUMが最奥になります。付近は現在のメインエントランスなので、車で来たお客さんはここから見ることになるんでしょう。

OCEANIUMを出て、しばし来た道を戻ります。

150908_10
出た!タテガミオオカミ!

150908_11
今まで他の動物園で見たタテガミオオカミは、すぐにヤブに入ってしまってなかなかじっくり見れなかったのですが、やはりここでも同じでした。

150908_12
ヤブ好きなのね。

150908_09
さて、ブライドープ動物園はオランダ国鉄の線路をはさんで2つ敷地に分かれています。さっきのOCEANIUM、AMAZONICA、それとビクーニャやタテガミオオカミ、ホッキョクグマのいるのが、この線路の左側のエリア(上の説明写真の①のあたり)。これから③のTAMAN INDAHという展示に向かいます。

150908_13
TAMAN INDAHは、要するにアジアゾウの室内展示。

150908_14
もう4時過ぎなのでゾウさんたちは室内に入っています。

150908_15
子ゾウ!

150908_16
観覧エリアが2か所しかなく、お客さんがいっぱいいるのでなかなか思うように観察できません。ここに上がったら見えるのかな?と思って高いデッキに上がってもぜんぜん見えなかったり。改善の余地がありそう。

150908_17
「あそんでー」状態ですね。

150908_18
乾草のっけ放題。

150908_19
子ゾウもマネします。

150908_20
壁の上部と天井からの全面採光。広さは、もうちょっとほしいかな、という感じ。

150908_21
外に出るとインドサイ。

150908_22
水モートが川みたいに見えます。

150908_23
その向かいがフタコブラクダ。

150908_24
ヨーロッパのラクダ放飼場ってどこも広めだなあ。

キリンも「爆発タマネギ」に入った頃なので、そろそろキリンに戻りましょう。
その4につづく。

タイトルとURLをコピーしました