[ The report of six ASCO pups at Nijinomori Koen Aquarium (Part 3). I was completely intent on watching the funny interaction between parents and pups. ]

虹の森公園おさかな館のコツメカワウソ。ひたすらつづきます。

ねえ、

父ちゃん、なにやってんの?

なにやってんのかなあ?

一方、キクママはわかりやすいことをやっています。

こうやってこどもたちを、

1匹ずつ、つかまえます。

で、毛をぬきます。

ふほほほほ。

おかげで子どもたちの毛は、ぼそぼそになります。育児中の母親にしばしば見られる行動ですが、一度クセになってしまうとなかなかなくならない、と言われています。

ところでこの子たち、もうすでに名前が決まっておりました。どの子がダイでヒロでカナでナナでランでノゾミなのか、今のところぜんぜんわかりません。
しかし、一度に6頭も生まれてしまうと、ネーミング大変だよなあ・・・というご苦労を感じさせる名前のコンビネーションですなあ。

父ちゃん!

父ちゃん!父ちゃん!

父ちゃん!父ちゃん!父ちゃん!

フーっ!

父ちゃん・・・

そんなやってると、うしろからキクママの魔の手が。

ふほほほほ。

寝てないであそんでよ~

こうやっているうちに、おだんごができていきます。
・・・

こんどは本当のお食事タイムが近づいてきました。

こっちこっち~

しみじみとうまそうです。

叫びながら食べてる感じです。

食後のゴロゴロタイム。

授乳タイム?と思ったら、

別にそういうニーズはないようです。もう魚まるごと食べられるからね。

そのかわり、しっぽに用があるようです。

しっぽ~♪

キクママ逃げてきました。おかんはいろいろ大変だ。
なんと、まだつづくのですよ。

佐藤淳一【カワウソ写真家】 [著者情報] 実はカワウソに限らない写真家。平成19年度宮城県芸術選奨受賞。主な著書に『恋する水門』(2007年/BNN新社)、『ドボク・サミット』(共著/2009年/武蔵野美術大学出版局)、『カワウソ』(2010年/東京書籍)他がある。展覧会は『ニーダーフィノウの鉄の骨』(2006年/Gallery Maki)、『アートみやぎ2007』(2007年/宮城県美術館)、『カワウソおもろいねん!』(2013年/海遊館)、『大都会の野生カワウソ』(2018年/埼玉こども動物自然公園)他、1995年より多数開催。雑誌『ワンダーJAPAN』、『土木技術』、スポーツ紙『東京スポーツ』で写真と文を連載。『タモリ倶楽部』(2008年/テレビ朝日)、『出没!アド街ック天国』(2012年/テレビ東京)等に出演。「生きることは、見ること」が信条。芸術と研究を足してサブカルで割った「リサーチ・エンタテインメントとしての写真」を専門とし、土木構造物と野生動物という、かけ離れたふたつの領域で仕事してきました。
