[ Continuing story of the oriental small-clawed otter at Aburatsubo Marine Park Aquarium. They have a feeding event everyday. You can give otters some slices of fish through an acrylic pipe. These photos were taken in May. ]

油壺マリンパークのコツメカワウソ、フクさんです。ブクブクフク。

お昼前になると、フクとダンデはそわそわ。

そわそわ~

そわ~

そわそわ~

ブクブクダンデ。

上陸ダンデ。

そわそわ~

まだなのフク。
このペア、フクとダンデの見分け方は、クチが黒い方がダンデ、と覚えておいてください。

あっ!

きたきた~

こっちこっち!
油壺マリンパークでは、毎日お昼にカワウソと握手できる部活動をやってまして、大人気であることはみなさんご存知の通りです。
かわうその森学部|すいぞくかん学園|京急 油壺マリンパーク 水族館
定員10名の予約制(有料)なので気をつけてね。いきなり行っても参加できませんぜ。

はーい、やるよー。並んで並んで~!

この部活は、ワカサギの小さな切り身を握手パイプを通して安全にカワウソに与え、器用な前肢の指を接触観察してもらう、という活動です。何で10名限定なのか、と思われるかもしれませんが、それ以上あげると、カワウソが食べすぎになるわけです。

参加者は当然お子様が多いですが、大人も意外に多いのだったw。やっぱりみんな触ってみたいのね。

うまうま~

切り身を見せると、しゅぱっ!と高速で指が出てきますw

次の方どうぞ~

↑おれにもやらせろ・・・
さっきから、ずっとフクが独占してますね↑

なによ~

まだー?
もう終わりですよ。

部活が終わるとメインの昼ごはん。水中ワカサギゲット。

もっとちょ~だいっ!

日々食欲旺盛なフク4才、でした。
あ、ダンデもちゃんと魚もらってましたのでご安心ください。
つづく。

佐藤淳一【カワウソ写真家】 [著者情報] 実はカワウソに限らない写真家。平成19年度宮城県芸術選奨受賞。主な著書に『恋する水門』(2007年/BNN新社)、『ドボク・サミット』(共著/2009年/武蔵野美術大学出版局)、『カワウソ』(2010年/東京書籍)他がある。展覧会は『ニーダーフィノウの鉄の骨』(2006年/Gallery Maki)、『アートみやぎ2007』(2007年/宮城県美術館)、『カワウソおもろいねん!』(2013年/海遊館)、『大都会の野生カワウソ』(2018年/埼玉こども動物自然公園)他、1995年より多数開催。雑誌『ワンダーJAPAN』、『土木技術』、スポーツ紙『東京スポーツ』で写真と文を連載。『タモリ倶楽部』(2008年/テレビ朝日)、『出没!アド街ック天国』(2012年/テレビ東京)等に出演。「生きることは、見ること」が信条。芸術と研究を足してサブカルで割った「リサーチ・エンタテインメントとしての写真」を専門とし、土木構造物と野生動物という、かけ離れたふたつの領域で仕事してきました。
