福岡カワウソ・林床と樹冠

[ Fukuoka City Zoological Garden‘s new Asian tropical complex exhibit has not only otter but also Orangutan, Lar gibbon and some others. Oriental small-clawed otters are displayed at the place where represented as forest floor, while Orangutan and Gibbon are at exhibit which stand for forest crown. ]

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ムチムチくん(左)とリラちゃん(右)。
福岡市動物園の「アジア熱帯複合展示施設」のつづきです。

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朝ごはんの残りのキビナゴめっけ~♪

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すでにお気付きと思いますが、リラちゃんとムチムチくんを簡単に見分けるポイントは、ヒゲです。ヒゲの立派な方がリラちゃん。上の2枚はどちらもリラちゃん。

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連れ立ってシシオザルエリアへ。

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こういうときにムチムチくんは頼りになりそうです。あくまで雰囲気的に。シシオザルに対しても、おそらく実際はリラちゃんの方が強いw

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この、侵入している感じが、展示として何とも新鮮です。見ている方もドキドキ。

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ムチムチくん、ちょっとドロボウカワウソっぽい感じがぴったりですね。

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リラちゃんはひたすら食べ物探し。

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水場に戻って楽しい語らい。

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こんなこととか、

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あんなこととかして、仲よくじゃれ合います。

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リラちゃんが水中からジャンプして襲いかかりますw

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カワウソ展示部分ははっきり言って暗い。コツメが暮らすのは熱帯雨林の林床部なので暗いのは仕方ないですが、たまには明るい樹冠部に出たくなります。

・・・

外へ出ると、こんな。
カワウソ展示のすぐ外は、タワーが目の前に見られるデッキです。

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ここではオランウータンと、シロテテナガザルが同居。

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シロテテナガザルのやんちゃ坊主、タキ。

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4メートルの垂直の壁をこんな感じで下ります。ところで一般に壁を垂直に下りることを、何と表現したらいいんでしょ? 適切な表現がないような気がする。

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ボルネオオランウータンのユキさん。飛行機ほしいのかな。

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それでね、お食事タイムがね、すごいんですよ。

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へへ、もらった♪

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もっとほすい・・・

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          !          もっとちょーだい!

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無理やりもらいますw

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あのなあ

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ふぃ~

カワウソも面白いですが、こっちの絡みもかなりなもんです。

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