井の頭自然文化園。カワウソはいないけど、超ご近所。考えてみると、テンがこんなにいる動物園って他にあるのだろうか。

毎度おなじみホンドテンですが、いまはちょうど冬毛から夏毛への移行期です。

この個体は夏毛のときに鼻柱に黄色い毛が残るのですが、ちゃんとその黄色い毛が現われてます。おでこから耳にかけては、まだ白い冬毛が残っています。

参考まで。こちらは今年の2月撮影。同じ個体とは思えないほど、イメージ激変してますよね。
去年の夏毛の様子を確認したい方はこちらを見てください。
Das Otterhaus 【カワウソ舎】 | 井の頭どうぶつ・夏毛と冬毛

こちらはまた別の個体。こちらは夏毛では顔が真っ黒になるはず。

冬毛がいよいよ残り少なくなっていますね。

こちらも参考まで。今年2月の撮影です。この子は冬毛でも顔が真っ白にならず、目の回りに黒さが残ります。あるいはもっと前には真っ白だったのかな?
つづいて井の頭名物、ニホンリス軍団!

どう見ても楽しそうに会話しているみたいです。

思わず身を乗り出すほどの内容なのか。うまいクルミが落ちてた話とかw

ニホンリスも換毛中。赤い夏毛の上にグレーの冬毛が一部、残ってます。あと耳毛もすっかり乏しくなってます。

こっちの個体はまだ冬物を着ている感じ。寒がりな個体なのかも。

こちらはすでに夏服に着替えて食料輸送中。
ほかにもすてきなどうぶつがいっぱい!

ぱーっと開いてくれました!

ちびざるのくせにかっこいいやつ。

最近、到津の森からやってきたキュウシュウノウサギ。これは冬でも白くなりません。
井の頭、これでカワウソがいればなあ、といつも思いますが、考えてみるとカワウソがいたらカワウソべったりになって他の動物をちゃんと見なくなるので、いなければいないでいいのかもしれない。

佐藤淳一【カワウソ写真家】 [著者情報] 実はカワウソに限らない写真家。平成19年度宮城県芸術選奨受賞。主な著書に『恋する水門』(2007年/BNN新社)、『ドボク・サミット』(共著/2009年/武蔵野美術大学出版局)、『カワウソ』(2010年/東京書籍)他がある。展覧会は『ニーダーフィノウの鉄の骨』(2006年/Gallery Maki)、『アートみやぎ2007』(2007年/宮城県美術館)、『カワウソおもろいねん!』(2013年/海遊館)、『大都会の野生カワウソ』(2018年/埼玉こども動物自然公園)他、1995年より多数開催。雑誌『ワンダーJAPAN』、『土木技術』、スポーツ紙『東京スポーツ』で写真と文を連載。『タモリ倶楽部』(2008年/テレビ朝日)、『出没!アド街ック天国』(2012年/テレビ東京)等に出演。「生きることは、見ること」が信条。芸術と研究を足してサブカルで割った「リサーチ・エンタテインメントとしての写真」を専門とし、土木構造物と野生動物という、かけ離れたふたつの領域で仕事してきました。

コメント
こんにちは。ただいま千葉へ向けて移動中。
井の頭は水生生物館がお気に入りな所ですが、
そう言えば先生って猫科の写真を撮ってる所が想像出来ないのですが、
じっさいどうなんでしょう?
>カシワヤさん
移動乙です。
猫科ね~。撮ってないことはないです。
考えときますにゃ。