毎度おなじみ千葉市動物公園のコツメカワウソ、ポンタ&チイコとそのお子たち。あれ、また1匹足りません。どこ行った?(ちゃんと5頭いますのでご心配なくw)

お子たちは8月10日に1才の誕生日を迎えました。1才のカワウソなんてそりゃあもうイタズラするために生きているようなもんですから、カワウソ放飼場もたいそうにぎやか・・・なはずですが、この日は何だか静かでした。金曜はプールの水の入替え日なので、水の音だけが鳴り響く感じです。
いつもカワウソ情報を知らせてくれる千葉市動物公園ご常連のkittoさんがいらしてたので、ポンタファミリーの近況を聞いてすごします。
今日は涼しいから朝寝をしているのではないか、水がいっぱいにならないと入りたくないのではないか、あるいはわたくし佐藤が来ると引っ込むのではないか(←シャイなやつらだw)、などいろいろな説が浮上したところでお昼過ぎ、もうすぐドジョウ投下、という時間になってやっとみんな出てきました!

顔を上げてプカプカ泳ぎをしているのは誰?

チイコママじゃないですか!子育て(というか授乳)おつかれさま。元気そうだね!

チイコママはあちこち泳ぎ回って・・・

何かを探しているようです。水の波紋が鼻ちょうちんみたいになってるw

水がクリアだとまるで別の場所みたいだなあ。

あ、大きな葉っぱを口にくわえて水から上がろうとしています。目的のものをゲットできたのでしょうか。

あのー、チイコさん、わざわざその上がりにくいところから上がらなくてもいいのでは?
この時期、カワウソ舎とその周囲の木々からは、葉っぱが落ちてきます。秋の落葉ほどではありませんが、緑の葉っぱが結構降ってくるのですよ。千葉市動物公園は植物がいっぱいあって動物にも人間にもいい感じなのですが、プールのあるカワウソ舎の場合はキーパーさん泣かせですね。
カワウソの立場で考えると、常に上からおもちゃが供給される、とても楽しい環境なのかもしれません。秋になるとドングリも落ちてくるし。

チイコママはなぜか葉っぱを洗っています。水から上げたものをまた洗ってどうするw

で、やっぱりそれ食べるのか!

「かーちゃん何食べてるの?」
「これはお薬」

「ぴゃっぴゃっぴゃっぴゃ!」

「見~た~な~」

後ろでお子たちが格闘してようが全く気にすることなく、1枚丸ごと召し上がりました。植物繊維は消化できないと思うのですがね。

「ふう」

「ああお腹すいた。ドジョウはやくちょうだいっ!」
出産後約1か月、ひたすら授乳をしなければならないチイコママはとってもお腹がすくのです。

「チイコ大丈夫か~」
ポンタが何となく心配そうにしてますが、子育て作業の中心人物はお父さんなので、ポンタも何となくげっそりしてますよ。
ポンタファミリー、まだまだつづきます。

佐藤淳一【カワウソ写真家】 [著者情報] 実はカワウソに限らない写真家。平成19年度宮城県芸術選奨受賞。主な著書に『恋する水門』(2007年/BNN新社)、『ドボク・サミット』(共著/2009年/武蔵野美術大学出版局)、『カワウソ』(2010年/東京書籍)他がある。展覧会は『ニーダーフィノウの鉄の骨』(2006年/Gallery Maki)、『アートみやぎ2007』(2007年/宮城県美術館)、『カワウソおもろいねん!』(2013年/海遊館)、『大都会の野生カワウソ』(2018年/埼玉こども動物自然公園)他、1995年より多数開催。雑誌『ワンダーJAPAN』、『土木技術』、スポーツ紙『東京スポーツ』で写真と文を連載。『タモリ倶楽部』(2008年/テレビ朝日)、『出没!アド街ック天国』(2012年/テレビ東京)等に出演。「生きることは、見ること」が信条。芸術と研究を足してサブカルで割った「リサーチ・エンタテインメントとしての写真」を専門とし、土木構造物と野生動物という、かけ離れたふたつの領域で仕事してきました。

コメント
昨日は静かなポンタ家でしたね。
チイコママの鼻ちょうちん風の写真がサイコーです
一番上の写真、手がパーになってるのがキレイに写ってて可愛いですね^^
今日も昨日と同じで、ちょっと静かでした。
葉っぱまで食べるなんてw
口周りにまでつけて面白すぎます!
>kittoさん
いろいろ情報をありがとうございました。
ガンダムレンズにはかないません
>あみさん
もう死ぬほどお腹がすいてたのか、それとも胃もたれとかしてたのか
小太郎の見てもらってるとは・・・ありがとうございます。
小太郎ブログは無期限お休み中なのでぽにょのほうに遊びに来てくださいね♪また私もちょくちょく拝見させて頂きたいと思ってます