相澤和広さんがTAP2006で風船飛ばしをやる、ってんで日曜にプリントをさぼって取手まで。取手は遠いのだけど、心のふるさと利根川アプローチの最短ポイントであって、以前は撮影のためちょこちょこ通ったので心理的距離はけっこう近い。知ったそば屋もまだ健在だったりで。
結論から言うと日曜は快晴なれど強風で、風船にマイク付けて飛ばす「巨人の耳プロジェクト」は中止だったんだけど、撮影じゃない目的で取手に行ったのは実は初めて。堤防上の掘っ立て小屋みたいなところと周辺をうろうろしただけだが何だか心和んでしまった。相澤さんは風船飛ばせないので気が気じゃない様子でちょっと気の毒だったけど。陽の高いうちに新六の奈良漬け買って帰った。

佐藤淳一【カワウソ写真家】 [著者情報] 実はカワウソに限らない写真家。平成19年度宮城県芸術選奨受賞。主な著書に『恋する水門』(2007年/BNN新社)、『ドボク・サミット』(共著/2009年/武蔵野美術大学出版局)、『カワウソ』(2010年/東京書籍)他がある。展覧会は『ニーダーフィノウの鉄の骨』(2006年/Gallery Maki)、『アートみやぎ2007』(2007年/宮城県美術館)、『カワウソおもろいねん!』(2013年/海遊館)、『大都会の野生カワウソ』(2018年/埼玉こども動物自然公園)他、1995年より多数開催。雑誌『ワンダーJAPAN』、『土木技術』、スポーツ紙『東京スポーツ』で写真と文を連載。『タモリ倶楽部』(2008年/テレビ朝日)、『出没!アド街ック天国』(2012年/テレビ東京)等に出演。「生きることは、見ること」が信条。芸術と研究を足してサブカルで割った「リサーチ・エンタテインメントとしての写真」を専門とし、土木構造物と野生動物という、かけ離れたふたつの領域で仕事してきました。
