『Air』編集版を少しずつ、時間を遡って作っています。本日、No.197~148 の50本分をアップしました。Airというシリーズは「空気を撮ろう」という理不尽なひらめきから2002年にスタートしたものですが、後の方になるにしたがって狙いが微妙にズレていくのが、自分でもよくわかります(笑)。
ついでに、2003年夏に期間限定で公開した『Air Trans Europe』も、公開当時より画面をコンパクトにして(Air本編と大きさをそろえました)再掲します。イタリアからスイスを経てドイツ南部へ。夏から秋への空気の変化が染み込んでいるようなデータです。昨日書いた「ドイツ博物館」も入っているので、興味のある方は探してみてください。
空気は写らない。
しかし、空気が違うと、得られるイメージも違う。
当たり前なんだけどね。