[ Continuing story of ASCOs at Echizen Matsushima Aquarium. And I’ll introduce their new exhibit of Humboldt penguin. Finally, the specimen in the ice is Giant squid! ]
むちゃくちゃなタイトルですが、そのまんまの内容です。越前松島水族館のつづき、今回はコツメカワウソの男子部屋。
朝です。起きましょう。
左がタイムで右がアッシュ。
起きるかな。
アッシュの毛は若い頃から白髪まじり。
タイムの方が両眼の距離が近くて精悍な顔立ち。
横から見てもそういう印象かも。
後ろから見ても、しゅっとしてます。
一方、アッシュの方は目が離れてて、面白系の顔立ちですね。
しっかり言いつけを守るおりこうさん。
おなかチェック。アッシュくんころんころんに見えますが、角度のせいです。
おクチもチェック。
あーん。
カメラ目線になるのも、こんな感じで外の状況に関心を示すのも、アッシュの方が多いですね。
・・・
さて、越前松島水族館では2014年3月20日に、フンボルトペンギンの新展示「ぺんぎんらんど」がオープンしました。
基本的に、以前の展示(生息地を模したサボテンのフィールド)が広くなったものですが・・・
新展示場には立派なアクリル円形プールがついてます。
横から下から、フンボが泳ぐのが観察できる!
ぶおー!!!
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カワウソに戻ります。お昼の給餌には、生きたアマゴが出ますが、タイムはあっというまに捕まえました。
ほいっ、ほいっ。
見せびらかして食べます。
と思ったら、半分ぐらい食べたところで奥へ持って行ってしまいました。このへんがいかにもタイム。
その一方、アッシュはと言うとはじめから終わりまで窓際で食べてましたw
このへんのサービスのいいところがいかにもアッシュ。
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通路の真ん中にいきなりダイオウイカが!
-328- ダイオウイカが見つかった!!: 越前松島水族館の飼育ブログ
一見、あまり大きいような感じはしませんが、比較のために置かれたスルメイカ(ダイオウイカのイカミミのところに見える黒いやつ)に比べると、やはりむちゃくちゃでかいです。こんなのに海中で出会ったら、恐怖を感じるのではないでしょうか。
越前松島水族館全景。
あまりにいい天気だったので、島に渡ってみました。
つづきます。