越前カワウソ・アッシュとタイムとぺんぎんらんどとダイオウイカ

[ Continuing story of ASCOs at Echizen Matsushima Aquarium. And I’ll introduce their new exhibit of Humboldt penguin. Finally, the specimen in the ice is Giant squid! ]

141109_01
むちゃくちゃなタイトルですが、そのまんまの内容です。越前松島水族館のつづき、今回はコツメカワウソの男子部屋。

141109_02
朝です。起きましょう。

141109_03
左がタイムで右がアッシュ。

141109_04
起きるかな。

141109_05
アッシュの毛は若い頃から白髪まじり。

141109_06
タイムの方が両眼の距離が近くて精悍な顔立ち。

141109_07
横から見てもそういう印象かも。

141109_11
後ろから見ても、しゅっとしてます。

141109_08
一方、アッシュの方は目が離れてて、面白系の顔立ちですね。

141109_09
しっかり言いつけを守るおりこうさん。

141109_10
おなかチェック。アッシュくんころんころんに見えますが、角度のせいです。

141109_12
おクチもチェック。

141109_13
あーん。

141109_14
カメラ目線になるのも、こんな感じで外の状況に関心を示すのも、アッシュの方が多いですね。

・・・

141109_15
さて、越前松島水族館では2014年3月20日に、フンボルトペンギンの新展示「ぺんぎんらんど」がオープンしました。

141109_16
基本的に、以前の展示(生息地を模したサボテンのフィールド)が広くなったものですが・・・

141109_17
新展示場には立派なアクリル円形プールがついてます。

141109_18
横から下から、フンボが泳ぐのが観察できる!

141109_19
ぶおー!!!

・・・

141109_20
カワウソに戻ります。お昼の給餌には、生きたアマゴが出ますが、タイムはあっというまに捕まえました。

141109_21
ほいっ、ほいっ。

141109_22
見せびらかして食べます。

141109_23
と思ったら、半分ぐらい食べたところで奥へ持って行ってしまいました。このへんがいかにもタイム。

141109_24
その一方、アッシュはと言うとはじめから終わりまで窓際で食べてましたw

141109_25
このへんのサービスのいいところがいかにもアッシュ。

・・・

141109_26
通路の真ん中にいきなりダイオウイカが!

-328-  ダイオウイカが見つかった!!: 越前松島水族館の飼育ブログ

一見、あまり大きいような感じはしませんが、比較のために置かれたスルメイカ(ダイオウイカのイカミミのところに見える黒いやつ)に比べると、やはりむちゃくちゃでかいです。こんなのに海中で出会ったら、恐怖を感じるのではないでしょうか。

141109_27
越前松島水族館全景。
あまりにいい天気だったので、島に渡ってみました。

つづきます。

タイトルとURLをコピーしました