キリン・ペンギン・ニホンザル

[ Kumamoto City Zoological & Botanical Gardens opened its new Japanese macaque’s exhibit last year. ]

140708_01
熊本市動植物園がつづきます。マサイキリンのリキ。

140708_02
キリンの頭上を、というか目先をモノレールが行きます。

140708_03
リキは人工哺育個体なのだそうです。たしかに人なつこい。

140708_04
接客に余念がないリキと、遠くでおしり向けてるランさん。

140708_05
リキはとにかく愛想がよくて、いろんなことを目の前でやってくれます。

140708_06
じー・・・

140708_07
もう1頭のメス、小春さんがそれをうしろから見てます。

140708_08
小春さん、なかなかの美リンですね!

140708_09
マリー(左)&エリ(右)。

140708_10
このおふたりも営業熱心。

140708_11
単にわたしの存在があやしいってか。

140708_12
前回訪ねたときは工事中だった、新ペンギンエリア。

140708_13
もちろん新時代のフンボルト展示なので、緑がいっぱいです。

140708_14
裏に回ると水中も見えます。

140708_15
隣はカピバラ。

140708_16
そしてその先に、2013年10月オープンの画期的な新ニホンザル展示があります。

140708_17
国内初のニホンザル生息環境展示ですが、ビューポイントが2か所ありまして、こちらは奥山エリア。

140708_18
ついに、日本のニホンザル展示が擬岩による「サル山」型を脱する日が来たんですねー。

140708_19
なんだか「サル山」で見るのとは、別の動物に見えます。

140708_20
この2枚はネット越しの撮影ですが、金網ではないのでレンズ通りはいいです。レンズ通り、って何だ?

140708_21
こちらが反対側のビューポイント、里山エリア。

140708_22
田んぼがあります。サルはここまでは出てこれません。

140708_23
サルよけの缶なども。こういった小道具を使って、実際の生息地の様子を表現する手法です。

140708_24
きわめつけはこれ。相良村(生息地。ここの群れはかつて相良村で捕獲されたのだそうな)の土地境界票とバス停。もらってきちゃったんですかね。

コメント

  1. yumi より:

    久しぶりに更新していてうれしいです。
    リキさん、いい模様してます!
    ちょっと熊本へは遠くて会いに行けないですが・・

  2. jsato@otterhaus より:

    >yumiさん
    長いこと更新してませんですいません。
    機会がありましたら、ぜひいちどお出かけください。

  3. ゆんひ より:

    はじめまして。春から海遊館でカワウソに一目惚れして、写真集も買いました。
    昨日、鳥羽水族館に行ってきました。
    すぐ目の前にハンモックがあって、カワウソが昼寝してるんです(*^^*)
    生鳴き声も聞けるし、落ち着きのないチビうそも間近でみられました(*^o^)/
    鳥羽水族館、最高でした。
    近くに住んでたら、通いつめそうです。
    カワウソマニアには、たまりません(>.<)y

  4. jsato@otterhaus より:

    >ゆんひさん
    コメントありがとうございます。写真集も(もう内容が古くなってしまってるのですが・・・)買っていただいてありがとうございます。鳥羽の子たちも元気でやってるようですね!

タイトルとURLをコピーしました