蓄積系サイトを分離

蓄積系サイトを分離 photo 6
1998/11/30 Tokyo

12月1日午前0時を期してデジタル系のプロジェクトを別サイトに分離独立させた。アリ塚のようになってしまったmicrotopographic webから切り離して、少しは軽やかな動きをさせてやりたくなったのだ。当分の間、コンテンツは「記憶型境界線」しかないのだけれど、すぐに新プロジェクトも載せるつもりだ。写真画像を日々サーバに蓄積していくことが、何だかわからないが「何か」をしているような微弱な充足感をもたらしてくれるように思う。蓄積の先端、鍾乳石筍ならぬるぬるした先っぽの部分こそが、時間の切り端としての「今」なのだ、という気がする。当分はまだまだ暗中模索で行く覚悟。

Vintage article seriesは、1997年から2004年まで、わたしの作品サイト上にあったログ的なコンテンツを、本ブログ『Das Otterhaus』に復刻的に再掲した記事群です。ブログなどCMSが普及する前の時代に手書きHTMLで日々追記されていた記事は、展覧会などのお知らせ、雑感、制作上の試行錯誤の記録などが混在しています。その多くは字数も少なく画像のサイズも小さく、今の基準からするとコンテンツとしての価値はありません。しかしこの年代にこのような記述があったという事実は残すべきであると判断し、ブログの基層としてのデータの蓄積を維持しています。[2026年5月]
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