[ Niigata City Aquarium Marinepia Nihonkai has changed their otter exhibit from Oriental small-clawed otter (ASCO) to Eurasian otter recently. At first, let’s take a look the final day of the ASOC exhibit. ]
新潟市水族館マリンピア日本海のコツメカワウソ、イブキとメイ。
・・・ですが、この日(3月27日)が展示最終日となりました。
ところで、実はわたし、マリンピア日本海がリニューアルしてから、まだ行ってなかったのであります。
前回訪ねたのは、海遊館からイブキおじさんと甥っ子のゴボウが出張していたとき(2012年)でした。
Das Otterhaus 【カワウソ舎】 | 新潟カワウソ・ゴボイブ1
Das Otterhaus 【カワウソ舎】 | 新潟カワウソ・ゴボイブ2
この2頭はその後、リニューアル工事に入ったときに大阪に帰っていったのですが、リニューアル完成時にイブキが戻ってきて、さらにサンピアザからメイが来て、安定したコツメ展示になっておりました。
イブキ。
メイ。
イブキ、巣穴の山の上。
走り回るイブキ。
ドアが気になるイブキ。
このコツメ展示を、とにかく目に焼き付けておきましょう。
泳ぐメイ。
もぐるメイ。
なかよく休憩。
で、ふたたびイブキ。
またイブキ。しかし、前回のお笑い大爆発な写真に比べると、今回はものすごくまじめに撮ってますねわたし。前回、お笑い大会になっていたのはわたしのせいではなくて、すべてゴボウのせいであったことがよくわかりました。
もいちどメイ。
で、またなかよく休憩。
ちゅ♡
2頭のなかむつまじい様子を、しっかり目に焼き付けておきましょう。
メイちゃん、何か言ってるみたいですね。
展示場でのさいごのごはんです。
というわけで、イブキとメイ、しばらくバックヤードでお休みに入りますー。
・・・
そして、ついにその理由が明かされます。
なんとこの展示場、翌日(3月28日)からユーラシアカワウソの展示に切り替わるのだった!
コツメ用の細い流木が、ユーラシア用の太いものに取り換えられていきます。
まだ開館時間中なので、お客のお子様方も興味津々に眺めています。
というわけで、何ともいきなりな感じですが、このめずらしい展示替え作業に3日間、勝手に密着してしまったので、3回シリーズでその模様をお届けします。