[ Continuing report of small-clawed otter at Aburatsubo Marine Park Aquarium. ]
油壺マリンパークのコツメカワウソがつづきます。これはネスタですかね。
ますます海風が強いよ油壺。
いるか・あしかパフォーマンスはまだお正月プログラムです。そういえばまだ1月なのだった。
こちらは「かわうその森」の田んぼ。すっかり冬枯れてますが、カニやカエルの冬眠している様子が見られるようになっていました。
カワウソに戻りましょう。
引き続きそわそわな、フク&ダンデ。
まだかな~
あ!
来た来た~!
すっかり定着した大人気プログラム「カワウソにお魚あげて指タッチ」です。これがあるからこの2頭はごはんが遅いのでした。
まずはフク(強い)から。
はいはい、はやくちょーだいね
んもーじれったい
はやくよこしなさいってば!
ここでちょっとびっくりなことが。何とダンデに交代です。おなかの空いたカワウソに、そんな高度なこと(途中選手交代)ができるとは!
ダンデ:もらったあ~
んま♪
フク:前はひとりじめできたのに・・・
「カワウソにお魚あげて指タッチ」プログラムは予約定員制なので、参加できなかったお客さん向け?に、アクリル水槽でも公開フィーディング。
フク:はい、こっちこっち!
ダンデ:それぼくの
ダンデ:満腹だー
フク:いーや!
まだたりない!
その頃、大麦コテツハウスはお昼寝中・・・なんですが、よく見ているとおだんごの積み方がごそごそ刻々と変化するのでおもしろいです。
大麦とコテツが上になってますが、
あずきが乗っかってきて、
大麦が下になったかと思うと、
結局はコテツがアゴ乗せ台に。
というわけで、一日中、風の強い油壺なのでした。