帯広どうぶつ・みんな北海道産

今日から通常コンテンツに戻ります。これから先、たとえ以前と同じことをやっていても、いろいろな点で、微妙に、前とは違ってしまうような気がしています。とても深いところに埋まっていて、さまざまなものを支えてくれていた石の複雑な組み合わせのようなものが、一気に崩れ、シンプルな石の並びになってしまったような・・・

わけのわからないこと書いてないで、おびひろ動物園の写真に戻りましょう。

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ゴマフアザラシの夫婦が気持ちよさそうに寝てました。

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冬はプールに水がないので、こんな感じでアザラシは雪の上でゴロゴロしています。3月上旬にやっとプールに水を張ってもらえるのだそうです。

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♂のカイ。1993年、おびひろ動物園生まれ。

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ちょいちょい。

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「ん?」

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「なに?何か用?」

そっちじゃないでしょ。

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「あ、そっちか・・・」

前足でちょいちょいしてたのが♀のモモ。1993年にえりも町で保護されました。2003年に帯広にお嫁入り。説明板に記載はないのですが、モモは2005年に惜しくも閉館になった広尾海洋水族科学館で飼育されていた個体です。以下の記事参照。

十勝メールドットコム [ 広尾町めーる ]

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モモがあくびしそう。

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モモはだいぶ歯がすり減ってるんです。

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「ふぅあ~。」

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このアングルから見ると、なかなかの美人ですよ。

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おふたりでまた昼寝の続き。

ちょっと移動します。

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耳オープン。

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耳クローズ。

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アンド、おしり。あってもなくても同じようなしっぽがたまりません。

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冬毛でもっふもふ。

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ナイス耳毛。

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「よってく?」

寄りたいです。

コメント

  1. fayrey より:

    同じ耳毛でも。
    満員電車で至近距離でみる、ジジィの耳毛と、雲泥の差。
    リスの満員電車に乗りたいです・・・。(妄想中)

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