表敬訪問シリーズ、その2は旭川市旭山動物園。もはや何の説明もいらない、北のビッグな動物園。うっかり行くと世界中からやってくる観光目的なみなさんに飲み込まれ、もみくちゃにされそうで、おそろしくも楽しい動物園。何だかんだで結局、正門で一番乗りの人になってしまいました。自分でも気付かないうちに気合い入りまくってました(ちょっとお恥ずかしい)。いくらなんでも連休中の上野動物園よりは身動き取れるでしょうって。だからそんなに早くから(30分前から並んでた)行かなくてもいいのだった。

せっかく一番乗りだったので、目的の場所に一直線だ。
どこへ向かったかというと、ここです。アザラシ館。

この時期、アザラシチューブから上を見ると、水面の氷が裏から見えるんですよねえ。これが見たかった。これだけは他では見られない、真の旭山名物なのだ。もう氷は少なくなってたけど。

なんだなんだ。ちょっとアザラシ、朝からはしゃぎすぎではないのか。

アザラシ、毎日お客さんがいっぱい来ていやになってんじゃないか、とか思ったらぜんぜんそういう感じはしません。基本的にとってもフレンドリーで、ウエルカムな人あたりです。

ブタバナアザラシかよw
しかしまあ、ここまでアザラシに歓迎されたのって、人生で初めてかもしれない。

息継ぎプハー。
沈没しかけている手前の「海豹丸」が、いい味出してます。
続いてとなりのホッキョクグマ館。

♂のイワン。おとこまえ!

元気に歩き回ります。

おでこにハゲが。イワンのハゲ。

♀のルル。いちばん気が強いらしいのですが、この日はネムネムでした。

わたしは寝たいの。

おやすみなさーい。

でもイワンが寄ってくると相手してました。テキトーにあしらってたのかもしれませんが、まあラブラブってことですね結構なことですね。

こっちにもう1頭いますよ。

こちらは円山動物園から来たサツキさん。外放飼場でのびのびしてました。

のびのび~

ごろーん。
暖かそうに見えますが、だいたい今マイナス6度ですと。わたしの活動限界温度をかなり下回っております。

レッサーパンダも寒いのは平気だよなあ。

わ!この雪上のむやみにモフモフなものは、いったい誰?
答えは次回。
(カワウソが出ないからといってテキトーに見てると、次でびっくりしますよ。)

佐藤淳一【カワウソ写真家】 [著者情報] 実はカワウソに限らない写真家。平成19年度宮城県芸術選奨受賞。主な著書に『恋する水門』(2007年/BNN新社)、『ドボク・サミット』(共著/2009年/武蔵野美術大学出版局)、『カワウソ』(2010年/東京書籍)他がある。展覧会は『ニーダーフィノウの鉄の骨』(2006年/Gallery Maki)、『アートみやぎ2007』(2007年/宮城県美術館)、『カワウソおもろいねん!』(2013年/海遊館)、『大都会の野生カワウソ』(2018年/埼玉こども動物自然公園)他、1995年より多数開催。雑誌『ワンダーJAPAN』、『土木技術』、スポーツ紙『東京スポーツ』で写真と文を連載。『タモリ倶楽部』(2008年/テレビ朝日)、『出没!アド街ック天国』(2012年/テレビ東京)等に出演。「生きることは、見ること」が信条。芸術と研究を足してサブカルで割った「リサーチ・エンタテインメントとしての写真」を専門とし、土木構造物と野生動物という、かけ離れたふたつの領域で仕事してきました。

コメント
わー!ビックリした。これで準備はオッケーですね。
ちなみに最後の写真のヌシはコーンと鳴くヤカラですね?
白もふもふ=ホッキョク・・・、、、、
「こっち」って指さしてる子、アリクイ!
あー、サツキさんにくるまって寝たい。
>カシワヤさん
当たりです。
まだびっくりする場面じゃないです。
>karinさん
当たりです。「こっち」の子はホッキョクグマのようですよ。あべ弘士さんの脱力サイン。
あべ弘士さん、なるほど。アリクイポーラーベア(こら!)気に入りました。地震で徒歩帰宅中に、シロクマブローチ失くした傷心なぐさめられます。