多摩動物公園のちびうそ、先日の続きです。

下界が気になります。
プールは完全に水が抜かれてました。ネットのウワサでは先週、ちびうそが溺れかけたらしい。普通のコツメカワウソファミリーならこの時期、親や兄姉がちびうそを水に浸けたり、水に引っ張り込んだりして水泳訓練をするのですが、なにしろゴンタファミリーは放任主義です。ちびうそも好奇心にかられて勝手に水に突撃し、勝手に溺れてしまうのかもしれません。

ワカサギの山とご対面。

あ、くわえた!

向こうでこっそり食べてますよ。もう勝手に離乳している感じで、実にたのもしい。

とにかく何でも珍しい時期。

ん?何か見つけたようです。

そこ、穴だから・・・
穴の先はプールです。こんな調子なので、水が張ってあると溺れるわけですねw。

どう見ても踏んづけられています。

どう見てもかわいがられている、というよりはおもちゃにされています。

それでもがんばって育ちます。

お、いい表情!

佐藤淳一【カワウソ写真家】 [著者情報] 実はカワウソに限らない写真家。平成19年度宮城県芸術選奨受賞。主な著書に『恋する水門』(2007年/BNN新社)、『ドボク・サミット』(共著/2009年/武蔵野美術大学出版局)、『カワウソ』(2010年/東京書籍)他がある。展覧会は『ニーダーフィノウの鉄の骨』(2006年/Gallery Maki)、『アートみやぎ2007』(2007年/宮城県美術館)、『カワウソおもろいねん!』(2013年/海遊館)、『大都会の野生カワウソ』(2018年/埼玉こども動物自然公園)他、1995年より多数開催。雑誌『ワンダーJAPAN』、『土木技術』、スポーツ紙『東京スポーツ』で写真と文を連載。『タモリ倶楽部』(2008年/テレビ朝日)、『出没!アド街ック天国』(2012年/テレビ東京)等に出演。「生きることは、見ること」が信条。芸術と研究を足してサブカルで割った「リサーチ・エンタテインメントとしての写真」を専門とし、土木構造物と野生動物という、かけ離れたふたつの領域で仕事してきました。
