年が明けてからはじめての千葉市動物公園。ポンタファミリーは開園時からずーっと水遊びをしてました。毛皮があるからボディは寒くないにしても、手足は冷たいんじゃないだろうか。冬場は毛の乾くのも時間がかかるので、朝のショットはみんな例によってとらとら状態。お昼前になって、ようやくみんな乾いた毛のカワウソに戻りました。

ピーはほんとにいつも葉っぱをもしゃもしゃしていますね。

千葉のカワウソ放飼場は、この時期は午前中しか光が入りません。しかも晴れれば晴れたで乾燥した時期の直射光ですからコントラストが上がりまくり、とっても撮りにくい。濡れてるカワウソなど撮ろうものならギラギラでとらとら、になってしまいます。

お昼すぎに、いい感じの光線状態がちょっとだけ訪れました。もちろんそのスポットにカワウソたちが入ってくれないことには話になりませんが。

7月生まれのちびうそたち。こんなあどけない表情の時期も、もう残り少ないのでしょうね。

千葉では、乾いた状態でじゃれ合うちびうそをいい光で撮るのが結構、むずかしいような気がします。放飼場の構造と、向きの関係でしょうか。

この位置にカワウソたちがいてくれると、プールのグリーンがきれいな背景になってくれます。千葉の定番の撮影フォーメーションです。

カワウソの毛はミクロレベルですごい反射をするんですね。毛の表面がキラキラしてます。

得意げにスタンディングしてみせるベルと、チイコママ。自分で書くのも何ですが、実に心なごむワンショット。
さて、このところラストのコマをカワウソ以外の動物にするのが流行っておりますw。
今日は何かな?

破壊活動にいそしむ、リングテイルド・レムールでした。
この角度から見ると、特徴のある部位が見えないので何の動物だかぜんぜんわかんないでしょ?
おもしろいのであえて和名を挙げないでおきます。

佐藤淳一【カワウソ写真家】 [著者情報] 実はカワウソに限らない写真家。平成19年度宮城県芸術選奨受賞。主な著書に『恋する水門』(2007年/BNN新社)、『ドボク・サミット』(共著/2009年/武蔵野美術大学出版局)、『カワウソ』(2010年/東京書籍)他がある。展覧会は『ニーダーフィノウの鉄の骨』(2006年/Gallery Maki)、『アートみやぎ2007』(2007年/宮城県美術館)、『カワウソおもろいねん!』(2013年/海遊館)、『大都会の野生カワウソ』(2018年/埼玉こども動物自然公園)他、1995年より多数開催。雑誌『ワンダーJAPAN』、『土木技術』、スポーツ紙『東京スポーツ』で写真と文を連載。『タモリ倶楽部』(2008年/テレビ朝日)、『出没!アド街ック天国』(2012年/テレビ東京)等に出演。「生きることは、見ること」が信条。芸術と研究を足してサブカルで割った「リサーチ・エンタテインメントとしての写真」を専門とし、土木構造物と野生動物という、かけ離れたふたつの領域で仕事してきました。

コメント
こんばんぴゃ!
和名もそのまんまですね、リングテイルド・レムール。
コイツらもけっこう好きです。
目としっぽ入れなくても、結構わかるもんですね。