
「妻のナナですねん。見てや」
お嫁さんが来るというので、ニジマス食べながら男を磨いておった市川市動植物園のムツキ(写真左)ですが、サンピアザから来たナナ(写真右)の長~い検疫がようやく終わって5月の10日、めでたくゴールインとなったそうです。めでたしめでたし。先日の海遊館&越前松島の写真の整理もまだ終わってないのに、様子を見に行って来ました。ウワサ通りのラブラブっぷり、わたしもこの目でしかと見届けました。

「黙ってワシに付いて来いや」「考え中です」
ムツキは、ゴールイン直後はナナのせわしないペースに押しまくられ、かなり浮かれたふるまいにおよんでいたそうですが、ようやく本来の落ち着きを取り戻してきたらしいです。もっとも生まれ故郷の海遊館ではそれなりに活発な個体だったらしいので、どっちが本当のムツキなのかわかりませんよね。
キーパーさん情報によると、ゴールイン直後にするべきこともしたらしいので、結果が期待されます。若い二人に「繁殖しろ~繁殖しろ~」とダメ押し的に念じてきたので、うまくいくと7月ぐらいには生まれてしまうかもよ。みんなで念じましょう。

佐藤淳一【カワウソ写真家】 [著者情報] 実はカワウソに限らない写真家。平成19年度宮城県芸術選奨受賞。主な著書に『恋する水門』(2007年/BNN新社)、『ドボク・サミット』(共著/2009年/武蔵野美術大学出版局)、『カワウソ』(2010年/東京書籍)他がある。展覧会は『ニーダーフィノウの鉄の骨』(2006年/Gallery Maki)、『アートみやぎ2007』(2007年/宮城県美術館)、『カワウソおもろいねん!』(2013年/海遊館)、『大都会の野生カワウソ』(2018年/埼玉こども動物自然公園)他、1995年より多数開催。雑誌『ワンダーJAPAN』、『土木技術』、スポーツ紙『東京スポーツ』で写真と文を連載。『タモリ倶楽部』(2008年/テレビ朝日)、『出没!アド街ック天国』(2012年/テレビ東京)等に出演。「生きることは、見ること」が信条。芸術と研究を足してサブカルで割った「リサーチ・エンタテインメントとしての写真」を専門とし、土木構造物と野生動物という、かけ離れたふたつの領域で仕事してきました。

コメント
こんにちは。
市川動植物園でも千葉市動物公園の様に家族総出で
はしゃぎ回る日が早く来ると良いですね。
私も写真の整理が追っ付いてないです。