往年のハリウッド映画『ドクトル・ジバゴ』の冒頭と最後の場面はダムなんだが、すっかりソ連のダムだと思い込んでいた。結論から言うと、そんなわけなくて、ロケ地のスペインにある「Aldeadavila dam」というダムなのだった。DVDでよーく見たら、エンドロールでしっかりダム名が出てました。
Aldeadavila dam
photo by Raiden32 on Wikimedia
60年代のハリウッド映画がほんとにソ連でロケできるわけないじゃないか。すっかりだまされていたというか、単純すぎた自分。
この予告編にはダムははっきり出てこないけどね。一応こういう映画。
ところでこのダム、スペインとポルトガルの国境にまたがってるじゃないか。こりゃすげえダムだ!

佐藤淳一【カワウソ写真家】 [著者情報] 実はカワウソに限らない写真家。平成19年度宮城県芸術選奨受賞。主な著書に『恋する水門』(2007年/BNN新社)、『ドボク・サミット』(共著/2009年/武蔵野美術大学出版局)、『カワウソ』(2010年/東京書籍)他がある。展覧会は『ニーダーフィノウの鉄の骨』(2006年/Gallery Maki)、『アートみやぎ2007』(2007年/宮城県美術館)、『カワウソおもろいねん!』(2013年/海遊館)、『大都会の野生カワウソ』(2018年/埼玉こども動物自然公園)他、1995年より多数開催。雑誌『ワンダーJAPAN』、『土木技術』、スポーツ紙『東京スポーツ』で写真と文を連載。『タモリ倶楽部』(2008年/テレビ朝日)、『出没!アド街ック天国』(2012年/テレビ東京)等に出演。「生きることは、見ること」が信条。芸術と研究を足してサブカルで割った「リサーチ・エンタテインメントとしての写真」を専門とし、土木構造物と野生動物という、かけ離れたふたつの領域で仕事してきました。

コメント
ちょっと意外ですが、ヨーロッパではポルトガルがかなりいいダムを持っています。
ここを筆頭に。
あとこことか。
http://en.structurae.de/photos/index.cfm?JS=70106
http://maps.google.co.jp/?ie=UTF8&ll=40.340571,-8.196638&spn=0.003357,0.00751&t=h&z=18
いったいポルトガルで何があったんでしょうね。
っていうか、われわれはポルトガルのドボクなんてまるで知らないわけですが、実はものすごかったりするのかも・・・どきどき。