鉄のようで鉄でない X Facebook0 はてブ0 Pocket0 LINE コピー 2009.03.02 ときおり発作的にモノレールに乗りたくなる。ただし懸垂式に限る。鉄道であって鉄道でないようなところ、とか、カーブでの腰の振れ感とか、下がすーすーする感とか、レトロフューチャー的でおもちゃっぽいとか、そういう日常的でない、まさにハレの感覚の乗り物であってとっても素晴らしいぞモノレール。 超低空で飛ぶ飛行機、あるいは空飛ぶ絨毯に乗っかるみたいな夢をしばしば見るので、もともとそういう願望が自分には強くあるらしい。
コメント
だいぶ前のことですが、某空港の滑走路拡張工事が完成し、
いよいよ供用開始の直前に、空港関係者の取り計らいで、日没後に
新しい滑走路を自動車で走り回ったことがあります。
滑走路や誘導路の路面に埋め込まれた誘導灯は、テストのために
すべて点灯しており、その上を自動車のヘッドライトを消して走ると、
まるで星空の中を飛び回っているような錯覚があり、既存の言葉では
表現できないようなファンタスティックな浮遊感がございましたよ。
モノレールも、夜間ヘッドライトも車内照明も消して運行すると
えもいわれぬ感覚があると期待するのだけれど・・・
sgmさん、そんなツテがあるのですか。うらやましい~。
別の空港の拡張工事が完成して、また、そのような話があればぜひぜひ。
(某羽田が竣工に近いですね)
素敵な大人ですね。みなさん。うらやましい。
千葉駅のモノレールもすごいですよね。無駄遣いぶりがw
モノレールより、そのファンタスティック滑走路を走ってみたくなりました。