暗室で風呂に入っている風情

●これまた4か月ほどサボっていた、暗室作業を再開しようとしたが、部屋の整備で終わってしまった。夏に作り直した4×5のピンホールカメラをポラロイドバックしか付けられない仕様にしてしまったこともあって、暗室での現像もプリントもずっとお休み状態になっていたのだ。密着焼用の光源に号数フィルターがちゃんと付くように作り直したりしていたら、あっという間に一日が終わってしまった。風呂場と兼用のこの狭苦しい暗室は、整備すればするほど暗室で風呂に入っている風情になってしまって、ますます情けない。

Vintage article seriesは、1997年から2004年まで、わたしの作品サイト上にあったログ的なコンテンツを、本ブログ『Das Otterhaus』に復刻的に再掲した記事群です。ブログなどCMSが普及する前の時代に手書きHTMLで日々追記されていた記事は、展覧会などのお知らせ、雑感、制作上の試行錯誤の記録などが混在しています。その多くは字数も少なく画像のサイズも小さく、今の基準からするとコンテンツとしての価値はありません。しかしこの年代にこのような記述があったという事実は残すべきであると判断し、ブログの基層としてのデータの蓄積を維持しています。[2026年5月]
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