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工場も3日続くと飽きるのはカレーと同じである。
でもこの絶妙きわまりない錆っぷりにはちょっとした中毒性があって、仕事を終えて帰ってくると、やはり見たくなる。疲れた時のチョコレート効果のようなものか。
ところで、そのランドシャフトパークっていったい何だよ? という方も多いかもしれない。ちゃんと説明せずにサビサビ言ってて申し訳ない。
珍しく日本のテレビ番組で取り上げたのが、ネット上にアーカイブされてるのを見つけた。
北海道遺産物語 第115話
「モダンアートな施設 ドイツ・ランドシャフトパーク~空知の炭鉱施設群」
え?空知??
ランドシャフトパークって北海道にあるのか、などと早合点するひともいないと思うが、要するに北海道の産業遺産を紹介する連続番組の中で、ドイツの産業遺産の保存・転用の例として取り上げられているのがランドシャフトパーク、というわけなのであった。
それにしても西洋人って、しゃべる時になぜあんなに激しく手振りを交えるのか。一度、手をしばっても会話できるのかどうか、実験してみたい。
コメント
こんにちは。
ため息が出てしまう錆っぷりですね。
いつか行ってみたい、ランドシャフトパーク。
いのひろさん、
錆すっごいですよ!
50年後とかもう全部土か、という感じ。
ひとごとながらちょっと心配。