[ World’s largest Penguin exhibition opened this year at Saitama Children’s Zoo. The exhibition is modeled on Chiloe Island Punihuil reservation in Chile, where is known as the southern limit habitat of Humboldt Penguin. ]

今日は市民ZOOネットワークのエンリッチメント大賞の表彰式に行ってきた(とべ動物園の椎名さんと握手しちゃったあ♪)のだけど、その今年のエンリッチメント施設賞に輝く、埼玉県こども動物自然公園(SCZ)のペンギンヒルズを先日、見てきたのでご紹介。

見るからに広い。これでもまだ全体の半分。

広さに戸惑いぎみなフンボ軍団。

さあてどうしたもんだか。
左の石↑は何だ?と思ったら今日、SCZの日橋園長がエンリッチメント受賞者講演で説明してくれた。答えは後ほど。

緑の中にペンギンがぁ~♪

そう。ペンギンヒルズの売り物はこの草の生い茂る緑の丘。チリのチロエ島プニウィル保護区の景観をモデルにしてあるのだそう。

日橋園長のお話によると、これまで世界最大のペンギン展示施設はエジンバラ動物園だったそうですが、それよりちょっとだけ広い施設にした結果、現在ではここが世界一なんだそうです。埼玉すごいよ!

プールにつづく緑の丘の裏側は営巣地。U字溝を逆さ置きした巣穴が用意されているんだけど・・・

問題はペンギンがまだ丘を登ってくれてないこと。さっきの石は、ペンギンの誘導のために置かれているのだった(そっち行くな、こっち出てこい!的に)。実はこのカメラ位置からペンギンまでの間には何もない。この写真には写ってないが、子どもがプールに落ちないようにという目的で(仕方なく)置かれた仕切りロープがあるだけ。いずれここをわらわらとペンギンが通りすぎ、丘を登って営巣したりする予定。楽しみ♪

ペンギンも葉っぱをいじるんだねえ。カワウソといっしょだw。

この波の立ち方に注目。

よっこいしょ。このあたりが段差になってて、造波装置の起こす波がここに打ち寄せるのだ。

葉っぱ待て~

不敵な笑み。しかしフンボの若鳥は面白い顔してるなあ。

えっへん。

成鳥も葉っぱで遊びます。

ペンギンもラッコ泳ぎをするのか!?(この若鳥はいろいろやってくれて実に楽しかった)。

プカプカしてたかと思うと、何に興奮したのか突然、水上をカッ飛ぶ若鳥様。

造波プールはペンギンにもお子さまにも大人気でした。
【カワウソ情報】
ところでチロエ島プニウィル保護区を視察してきた日橋園長によると、ここにはカワウソ(ミナミウミカワウソか?)も出るらしい。プニウィルのエコツーリズムのサイトを見ると確かにカワウソが!うおうプニウィル行きてえ!!!

佐藤淳一【カワウソ写真家】 [著者情報] 実はカワウソに限らない写真家。平成19年度宮城県芸術選奨受賞。主な著書に『恋する水門』(2007年/BNN新社)、『ドボク・サミット』(共著/2009年/武蔵野美術大学出版局)、『カワウソ』(2010年/東京書籍)他がある。展覧会は『ニーダーフィノウの鉄の骨』(2006年/Gallery Maki)、『アートみやぎ2007』(2007年/宮城県美術館)、『カワウソおもろいねん!』(2013年/海遊館)、『大都会の野生カワウソ』(2018年/埼玉こども動物自然公園)他、1995年より多数開催。雑誌『ワンダーJAPAN』、『土木技術』、スポーツ紙『東京スポーツ』で写真と文を連載。『タモリ倶楽部』(2008年/テレビ朝日)、『出没!アド街ック天国』(2012年/テレビ東京)等に出演。「生きることは、見ること」が信条。芸術と研究を足してサブカルで割った「リサーチ・エンタテインメントとしての写真」を専門とし、土木構造物と野生動物という、かけ離れたふたつの領域で仕事してきました。

コメント
はじめまして。
偶然カワウソに誘われて遊びに来てから、ちょくちょくブログを拝見してます。
こんなにお茶目で可愛らしくて躍動感たっぷりのペンギン、初めてカモです。
頭に葉っぱを乗っけているペンギンいいですねー!
>ko-puchiさん
はじめまして。コメントありがとうございます!
いつも見ていただいて感謝です♪
葉っぱで遊ぶペンギン、わたしも初めて見たかもしれません。鳥はそういうことしないものと思い込んでました。そしてペンギンヒルズ、まだ肝心のペンギンが利用し切ってない段階ですが、すごい可能性を感じています。草の生えた丘をフンボがえっちらおっちら登る姿を、ぜひ早く見たいものです。