雪の日の千葉市動物公園。せっかくの祝日なのにお客さんもまばらで、ちょっと残念な感じです。

何となく困ったような顔のグレビーシマウマ。雪がまるで似合わない動物ランキング上位入賞まちがいなし。
雪が似合わない動物といったら、われらがコツメカワウソも似合わない。ネパールあたりにいるという亜種だと、ひょっとして降雪地帯で暮らしているのかもしれませんが、基本的に南国産なので雪ウソは似合わないはず。さあどんな感じかな。

チイコママ!

ご夫妻でお出迎え、どうも恐縮です。

すっかり太ったピー?

もちろん雪が降ろうがドジョウも降りますって。
この寒いのに泳いでる?バカじゃない??って一瞬思いますよね。でも実はプールの水は地下水なので、この時期は水中の方が暖かいのです。しかも今日は水替えの日なので、湯気まで立ってました。まるで温水プールだ。

やっぱり顔に積もるとイヤなのかな。

ピーは雪を観察しているようです。

昼ごろはみぞれだったのですが、だんだん本物の雪になってきました。

「何だか変だぞ」

「何だこれー」

「あのー、早く部屋に戻りたいんですけど」
この程度の天気で簡単にお部屋に入れてくれるような、甘いキーパーさんではありませーん。

こりゃ積もるかな。明日の朝は放飼場も真っ白かもね。

佐藤淳一【カワウソ写真家】 [著者情報] 実はカワウソに限らない写真家。平成19年度宮城県芸術選奨受賞。主な著書に『恋する水門』(2007年/BNN新社)、『ドボク・サミット』(共著/2009年/武蔵野美術大学出版局)、『カワウソ』(2010年/東京書籍)他がある。展覧会は『ニーダーフィノウの鉄の骨』(2006年/Gallery Maki)、『アートみやぎ2007』(2007年/宮城県美術館)、『カワウソおもろいねん!』(2013年/海遊館)、『大都会の野生カワウソ』(2018年/埼玉こども動物自然公園)他、1995年より多数開催。雑誌『ワンダーJAPAN』、『土木技術』、スポーツ紙『東京スポーツ』で写真と文を連載。『タモリ倶楽部』(2008年/テレビ朝日)、『出没!アド街ック天国』(2012年/テレビ東京)等に出演。「生きることは、見ること」が信条。芸術と研究を足してサブカルで割った「リサーチ・エンタテインメントとしての写真」を専門とし、土木構造物と野生動物という、かけ離れたふたつの領域で仕事してきました。

コメント
大阪はすごい雪でした。とても珍しいことですが、5cmくらい積もっていたように思います(積もるなんてめったにないです、粉雪がせいぜいです)。この調子では、仙台はもっとすごかったに違いないですね。しかし相変わらずカワウソくんたちは元気そうで何よりです。安心しました。
コツメカワウソと雪。なかなか風情があっていいですなぁ、と思っていたら、ピー見てビックリ。
いつからこんなにゲモってたんですか?
>Tomoさん
大阪も積もったのですね。きっとひらパーでも雪コツメが見れたことでしょう。千葉の子たちは必要以上に元気です。
>初心者さん
スーピーはもはや東のゲモックになりつつあります。ゲモスー、ゲモピーw
キーパーさんはあいつらちょっと食べ過ぎだって言ってましたけど、どうするんだろう。