都道府県別水門マップ第2弾できた。
マップそのまま貼ると思いっきりこのページの動きが鈍くなるので、今後はリンクのみにするよ。
「Floodgates」に収録されている約600件分の写真はすべてPicasaにアップした。マップのサムネイル画像をクリックして飛ばし、付加情報はPicasaのアルバム上で見れるようにする。コメントも付けられるしね。しかもPicasaの側でも別にマップ情報を持つことができ、勝手にマイマップと同じようなマップ(しかも写真アイコン)が出来てしまうのには驚いた。もっとも地図上に写真アイコンがぺたぺた貼り付くのをやりたければPanoramioの方がいいんだろうけど、ピンポイントで位置のポインティングができないとイヤなので、Panoramioは今のところなし。
「位置ベース」のデータと「画像ベース」のデータを分離することにより、今までの「Floodgates」の手作業では煩雑になりすぎるため断念していた「同じ水門の時間変化」も掲載できるようになるわけだ。何で今までこれをやろうとしなかったのか自分でも不思議。位置ベースの方を一度作り込んでしまえば、あとは新しい画像も遠慮なく追加していけるというのに。
しかし、これだけの強力な機能がフリーで提供されているというのは今さらながら凄いと思った。データベースが不得意のわたしでもつっついているうちに何とか形になってくるところは大したものである。使わないと損である。うっかりマイマップって本当は水門をマッピングするために作られたんじゃないのか、とすら思えるほど。
【追記】石川さんがGoogleEarthやKashmir3Dに水門マップデータを乗っけて見せてくれてる。これは面白い。必見!