
日立市かみね動物園のコツメカワウソが続きます。2025年12月撮影。ベビウソなのに、すでにこの豪快な食べっぷり・・・たまりません。

冬のかみね。海が青いよ。

園内を一回りして帰ってくると、ベビウソがちょろちょろしてます。

リンは常時警戒モード。母はたいへんだ。

なんかお腹すいた気がする。

出ました! アジです。久慈漁港の地場ものだそうです。ぷりっぷりでおいしそう🤤

おおおおおおおおおおおお〜!

アジはどこかな?

あっちだこっちだいや向こうだ

いただき〜! ・・・っていきなりでかいやつから取るんかい。

なんともたくましいベビウソたちです。

まったく躊躇せずに大きいのをくわえます。

さすがに頭は切り分けられてますけど。それにしてもこのストレートな食欲、見ていてすがすがしいものがあります。

そしてこの表情、どう見ても楽しそうに食べてますよね。

赤鼻ちゃんもガンガン行きます。

そういえば咀嚼中は必ず前脚が上がるんですよね。口が使えない間のプロテクションの所作なのかなあ。いつ見ても面白いです。

あ、個体差がありますね。赤鼻ちゃんは比較的落ち着いて食べる派なのかな。

トレーを見ると、大きな切り身から先になくなってますね。

行儀のよい赤鼻ちゃん。カワウソに行儀もへったくれもないですが。

食べ疲れてきたかな。あ、アジの頭が硬くて噛み切れないのか。

場所を変えてゆっくり食べます。

毎度このカワウソの食べっぷりを見ると、鯵刺しで一杯やりたくなって困ります。

きれいに平らげました。

この食欲でどんどん大きくなりますね。次に会うときはすっかりおとなうそだろうなあ。
カワウソのフィーデイングはイベント告知に出てない日でも、カピバラの後に見られるようです。ちなみにこの日は14時過ぎでした。詳細は園のサイト等で確認してください。でも「当日その日の動物の体調や展示状況によって決定するため、ご来園予定日の実施予定など事前のお問い合わせにはお答えできかねますので、あらかじめご了承ください」とのことですので、基本的には行ってみないとわからないかもです。

佐藤淳一【カワウソ写真家】 [著者情報] 実はカワウソに限らない写真家。平成19年度宮城県芸術選奨受賞。主な著書に『恋する水門』(2007年/BNN新社)、『ドボク・サミット』(共著/2009年/武蔵野美術大学出版局)、『カワウソ』(2010年/東京書籍)他がある。展覧会は『ニーダーフィノウの鉄の骨』(2006年/Gallery Maki)、『アートみやぎ2007』(2007年/宮城県美術館)、『カワウソおもろいねん!』(2013年/海遊館)、『大都会の野生カワウソ』(2018年/埼玉こども動物自然公園)他、1995年より多数開催。雑誌『ワンダーJAPAN』、『土木技術』、スポーツ紙『東京スポーツ』で写真と文を連載。『タモリ倶楽部』(2008年/テレビ朝日)、『出没!アド街ック天国』(2012年/テレビ東京)等に出演。「生きることは、見ること」が信条。芸術と研究を足してサブカルで割った「リサーチ・エンタテインメントとしての写真」を専門とし、土木構造物と野生動物という、かけ離れたふたつの領域で仕事してきました。
