Vintage article series: jsato.org | talk 20040315 – 20041027

jsatoゼミWeb展
『空に触れる』
2004年7月8日(木)22:00 ~18日(日)23:59
[Broken Link : http://dipale.musabi.ac.jp/s/s-jsato/]
今年も恒例の前期ゼミ展である。前期のゼミ展は4年前のスタート時からウェブのみという制約を付けてある。それはウェブという新しいメディア上で、新しい表現の仕方のようなものを強制的にでも模索してくれ、というような暗黙の要請によるものであったように思う。しかし4回目の今年、何だか軌道を修正する必要を感じるようになっている。まずWeb-based Art一般を取り上げることが次第に意味を成さなくなってきたこと。ウェブ上でやって意味のあることと、無意味なことが次第に明確になってきたということもある。現実空間との連携も半ば必然化しつつある。この際、この4年間やってきた方法は一旦終らせて、もっと写真に絞り込んだ形で来年度はゼミの内容を一新しようと考えている。もはやどの方面に対しても妙な遠慮はいらないのだ。
広く「Web-based Art」を標榜した最後のゼミ展である。

佐藤淳一【カワウソ写真家】 [著者情報] 実はカワウソに限らない写真家。平成19年度宮城県芸術選奨受賞。主な著書に『恋する水門』(2007年/BNN新社)、『ドボク・サミット』(共著/2009年/武蔵野美術大学出版局)、『カワウソ』(2010年/東京書籍)他がある。展覧会は『ニーダーフィノウの鉄の骨』(2006年/Gallery Maki)、『アートみやぎ2007』(2007年/宮城県美術館)、『カワウソおもろいねん!』(2013年/海遊館)、『大都会の野生カワウソ』(2018年/埼玉こども動物自然公園)他、1995年より多数開催。雑誌『ワンダーJAPAN』、『土木技術』、スポーツ紙『東京スポーツ』で写真と文を連載。『タモリ倶楽部』(2008年/テレビ朝日)、『出没!アド街ック天国』(2012年/テレビ東京)等に出演。「生きることは、見ること」が信条。芸術と研究を足してサブカルで割った「リサーチ・エンタテインメントとしての写真」を専門とし、土木構造物と野生動物という、かけ離れたふたつの領域で仕事してきました。
