『Air』編集版を少しずつ、時間を遡って作っています。本日、No.197~148 の50本分をアップしました。Airというシリーズは「空気を撮ろう」という理不尽なひらめきから2002年にスタートしたものですが、後の方になるにしたがって狙いが微妙にズレていくのが、自分でもよくわかります(笑)。
ついでに、2003年夏に期間限定で公開した『Air Trans Europe』も、公開当時より画面をコンパクトにして(Air本編と大きさをそろえました)再掲します。イタリアからスイスを経てドイツ南部へ。夏から秋への空気の変化が染み込んでいるようなデータです。昨日書いた「ドイツ博物館」も入っているので、興味のある方は探してみてください。
空気は写らない。
しかし、空気が違うと、得られるイメージも違う。
当たり前なんだけどね。

佐藤淳一【カワウソ写真家】 [著者情報] 実はカワウソに限らない写真家。平成19年度宮城県芸術選奨受賞。主な著書に『恋する水門』(2007年/BNN新社)、『ドボク・サミット』(共著/2009年/武蔵野美術大学出版局)、『カワウソ』(2010年/東京書籍)他がある。展覧会は『ニーダーフィノウの鉄の骨』(2006年/Gallery Maki)、『アートみやぎ2007』(2007年/宮城県美術館)、『カワウソおもろいねん!』(2013年/海遊館)、『大都会の野生カワウソ』(2018年/埼玉こども動物自然公園)他、1995年より多数開催。雑誌『ワンダーJAPAN』、『土木技術』、スポーツ紙『東京スポーツ』で写真と文を連載。『タモリ倶楽部』(2008年/テレビ朝日)、『出没!アド街ック天国』(2012年/テレビ東京)等に出演。「生きることは、見ること」が信条。芸術と研究を足してサブカルで割った「リサーチ・エンタテインメントとしての写真」を専門とし、土木構造物と野生動物という、かけ離れたふたつの領域で仕事してきました。
