あえて古いデジカメで

下のような文句(1998/12/21のアーティクル)を書いたまさに翌日、コダック株式会社デジタルイメージング事業部から一枚のハガキが届いた。「コダックジャパンのホームページ(http://www.kodak.co.jp)にアクセスしてください。お使いのカメラのファームウェア(カメラ内のプログラム)がバージョン3.1未満の場合はファームウェアのバージョンアップによってカメラの機能アップがはかれます。」とある。おー、いいじゃない。ぜひこの調子でがんばっていただきたいものである◆世は今やメガピクセル時代だが、デジタルカメラ出始めの頃の25万画素ぐらいの、デジタル臭いギザギザ画像が最近なぜか恋しくて、CASIOのQV-10の中古を探していた。今日、7980円で何とまあ新品同様(というよりこりゃ完全にデッドストックですね)のものを見つけて早速購入。その勢いでFUJIのDS-300の中古(こっちはほどほどにボロボロだがおまけのエクステンションユニット付き!)まで購入◆こんな買い物をしたせいで、150万画素の最新鋭機を購おうと思って確保しておいた予算はすべて旧型機に化けてすっ飛んでしまった。ううぅ◆考えてみるとわたしの場合、デジタル撮影した画像を紙にプリントすることを全く考えていない。ってことは150万画素機を買ったところで今のところ持ち腐れになってしまうわけだ。ここでバカボンパパ(最近また流行ってますね)風に「これでいいのだ」と強引納得。

Vintage article seriesは、1997年から2004年まで、わたしの作品サイト上にあったログ的なコンテンツを、本ブログ『Das Otterhaus』に復刻的に再掲した記事群です。ブログなどCMSが普及する前の時代に手書きHTMLで日々追記されていた記事は、展覧会などのお知らせ、雑感、制作上の試行錯誤の記録などが混在しています。その多くは字数も少なく画像のサイズも小さく、今の基準からするとコンテンツとしての価値はありません。しかしこの年代にこのような記述があったという事実は残すべきであると判断し、ブログの基層としてのデータの蓄積を維持しています。[2026年5月]
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