意志というものを保持するやり方の一つ

意志というものを保持するやり方の一つ photo 6
1999/03/06 Tokyo

●グループ展が3/3に無事終了。多くの皆さまのご来場ありがとうございました●XTCの7年ぶりの新作 “Apple Venus” を聞きながらこれを打っている。初期XTCのはじけるようなパンクな音(もう20年以上!も前の話だ)は当然、もう期待できないわけだが、何よりレコード会社とケンカしながらでも自分たちのやりたい音楽を貫き通して今に至るその姿勢こそがパンクそのものであると言うことができるだろう。パンクとはロックの一つのスタイルというよりは、意志というものを保持するやり方の一つであることを理解させられる。しかし前作が出たのは7年前、たしか借り物のMacintosh IIcxをいじくり回していた頃によく聞いたような記憶がある●睡眠不足の日々を送っていたらまたカゼをひいたようだ。微熱があってモウロウとしている。

Vintage article seriesは、1997年から2004年まで、わたしの作品サイト上にあったログ的なコンテンツを、本ブログ『Das Otterhaus』に復刻的に再掲した記事群です。ブログなどCMSが普及する前の時代に手書きHTMLで日々追記されていた記事は、展覧会などのお知らせ、雑感、制作上の試行錯誤の記録などが混在しています。その多くは字数も少なく画像のサイズも小さく、今の基準からするとコンテンツとしての価値はありません。しかしこの年代にこのような記述があったという事実は残すべきであると判断し、ブログの基層としてのデータの蓄積を維持しています。[2026年5月]
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