夢に出てくる入り江

忘れたころに繰り返し、明け方の夢に出てくる入り江。絶妙な高みから眺めたその水の絶妙な透明さ(それはそれはとてつもない緑色なのだ)と、周囲の霧の絶妙な流れ具合。だがなぜかいつも、カメラを持っていないのだ。そういえば、夢の中ではいつもわたしはカメラを持っていない。でもそれはとっても正しい。ある意味では。

Vintage article seriesは、1997年から2004年まで、わたしの作品サイト上にあったログ的なコンテンツを、本ブログ『Das Otterhaus』に復刻的に再掲した記事群です。ブログなどCMSが普及する前の時代に手書きHTMLで日々追記されていた記事は、展覧会などのお知らせ、雑感、制作上の試行錯誤の記録などが混在しています。その多くは字数も少なく画像のサイズも小さく、今の基準からするとコンテンツとしての価値はありません。しかしこの年代にこのような記述があったという事実は残すべきであると判断し、ブログの基層としてのデータの蓄積を維持しています。[2026年5月]
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