[ Second day of the Eurasian otter exhibit at Niigata City Aquarium Marinepia Nihonkai. They seem to be settling down to the new environment. ]
新潟市水族館マリンピア日本海の「コツメ→ユーラシア展示替え大作戦」がつづきます。ユーラシアが搬入即展示されたその翌日もまた、しつこく見に行きました。
やっぱり、
上の方が気になる。
えいっ!
というわけで、この問題はまだ解決してないのでした。
細い流木を横に渡して突破できないようにしても、それでもまだ隙間から上がってしまうんです。ユーラシアの運動能力はすばらしいですね。隙間を完全にブロックするために、白いプラスチックの板(要するに、まな板だ!)が登場しました。たまたま見ていたお客さんは「え~そんなんでいいの?」的な反応ですが、仮だからこれでいいんです。もちろんこのまな板は、あとでアクリル板に取り換えられました。
泳ぐはジャンプするはで、2日目も活発。
そんななかでも、しばしプカプカ泳ぎをする余裕が。
ちょっとは慣れて、落ち着いてきたものと思われます。
そういえばカワウソしか出してませんでした。ちょっとご近所の様子も見てください。
ラッコのクータン。
ここのラッコ展示場は撮影しやすいです。
せーの、
タッチ。
はい、イカどうぞ。
次はゲソ。
元気そうです。
となりのバイカルアザラシ。こんなふうに陸上でのびた状態をはじめて見ました。一見バイカルアザラシに見えない。
実はムギュも長いのだった。
で、いつものバイカル顔に戻りました。
で、またカワウソ展示に戻りまして、
ふんふん
背景の絵がコツメ用なので、少々マッチしなくなってしまいましたね。
ま、細かいことは気にしない。
アヤメちゃん。
スミレちゃん。
みなさんよろしくね。
3日間もあいだ、お邪魔をいたしました>マリンピア日本海のみなさま
コメント
ご無沙汰してます。
つくづく、ムギュの色が黒いのはヨーロッパ産の特徴なのでしょうかね?
まぁメス2頭の落ち着き先が決まって良かったです。
さて、後の2頭はどこに行くのでしょうか?
>くまがいさん、
あとの2頭、アカネとアザミは高知県立のいち動物公園へ移動しました。まだ展示はされていないようです。
http://www.noichizoo.or.jp/2014328.htm