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一眼レフが写真をダメにする

トークショーにご来場のみなさん、ありがとうございました。増山さん、大嶋さんといろいろな話をすることができましたが、今回わたしの言いたかったことは上の一言に尽きるようです。デジタル写真によって現れた写真表現の拡張の可能性=新しい地平を覗く穴は...
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トークショー

今度の日曜、9月11日にトークショーがあります。  Declinaison + Gallery IMAGO 共同企画  Vol.1 写真 あるいは/そして  第2回・増山美穂展『正しさに拘泥しない、その瞬間に』  2005年9月11日(日)...
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ベルリンから帰って

昨日、帰ってきた。ドイツのいくつかの都市と、運河関係の施設を訪ね歩いた。80年も前のバウハウスの校舎がいまだに現役で使われているのを眺めたり、大型船が30数メートルもの高低差を上下するのを口を開けて眺めていたりした。最後に立ち寄った6年ぶり...
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空気・完結

Airの本編ではないけど、2002年夏のコラボレーション時の未発表分を含むイメージを6本分に再編集して、上げました。AirのNo.050~001のところ。古い作品をいじくり回すのはあまり気乗りがしないわけだけど、自分でアーカイブしないと何も...
崩壊 photo 5 写真的

崩壊

2005.08.17 Miyagi目の前で建物が轟音とともに崩壊する、という現場に立ち合うことは今までになかった。身の危険がなければそれはまさにスペクタクル、見せ物であって、退屈な人生に添えられたワサビやショウガのような刺激物の役割をしてく...
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空気再掲、その5

Airの再初期の50本分、アップしました。「空気が撮れないだろうか」と本気で考えている頃のさまざまな苦戦が思い出されます。このブロックの撮られた時期(2002年)、コラボレーションの期間に大量に撮影されたものの、コラボレーションでは切り刻ん...
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今の写真をぶっこわす

写真表現は性質の違うふたつの行為によって成り立っている。ひとつは「型(かた)」や「文法」を重視し、ある枠の中で洗練を競う行為。もう一つは、型から離れ、既存の文法を破壊する行為だ。表現一般で考えると、前者は単に後者に至る練習段階のように思われ...
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空気再掲、その4

Airの第2ブロック(No.51~100)、上げました。この頃の空気は濁ってますね。
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大嶋浩とモホリ=ナギを引用する

Airの再編集作業、まだずるずると続いている。2004年分から遡って、ようやく2003年分が終ったところ。1枚1枚のイメージを「写真」として固定化させることなく、単なるイメージのシーケンスとなるように時間軸の中に収めていく。それは「静止画以...
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空気再掲、その3

Airの全作品を編集し直してアップしてますが、その第3ブロックができました。No.147から101、すべて2003年の撮影です。このブロックの途中でカメラが交代してます。古いやつはピンが甘くてブレも多い。否定的な意味で言っているのではありま...