『ドボク・サミット』本のフェア展開中だが、今日からは青山ブックセンター六本木店でスタートだ。出版局のハムコさんから、さっそくメールで様子が送られてきたぞ。どれどれ。

え? なんかちょっととんでもないことになってないか。ていうか、なんでこんなに気前良くスペースが捻出できるのか青山ブックセンター。このスペースは普段どうなってるのか、余計なことが気になるほどのステキに豪快なフェア。

しつこいほどの並べっぷりで、とってもいいと思う。こういうのを、書店業界の用語では面陳列って言うんだっけ。じゃあ「10連メンチン」だな。もう「買え!」っていうメッセージがまっすぐに伝わってくるよ。やるときはこのぐらいやらないとね。六本木の商売って外人相手だから。
なんかちらちらする丸いもの、は何だろうかと思ったら、

いつの間にか、ドボぐるみが大量に繁殖していたのだった。なんだこれ、カラーのやつまでいるじゃないか。突然変異でもしたか。でもさ、この緑色のやつなんか、もうすでに類似品に注意、という段階に達しているよね。自分たちで類似品まで作ってどうする。
しかし、出版局の女子営業部隊の今週のメインの仕事はこれだったの? あるいは夜なべ仕事でこれを作っていたのだろうか。いずれにせよ、それっていったいどういうノリなんだ?
売り場に戻ろう。
ドボサミ棚の左側に並んでるのは、ワンダーJAPANだね。

で、右の棚は、ドボ・エン写真集のようだが、

えーっと、『恋する水門』だけが面陳列になってないように見えるが、気のせいか。寂しく背差しで4冊しかないように見えるが、たぶん気のせいだろう。そういうつまらないことで文句を言うようなわたしではない。
新宿ジュンクに続いて、またひとつ先行発売の火が付いた。
東京は桜も終ったことだし、みんな明日はABC六本木店へ行こう!

佐藤淳一【カワウソ写真家】 [著者情報] 実はカワウソに限らない写真家。平成19年度宮城県芸術選奨受賞。主な著書に『恋する水門』(2007年/BNN新社)、『ドボク・サミット』(共著/2009年/武蔵野美術大学出版局)、『カワウソ』(2010年/東京書籍)他がある。展覧会は『ニーダーフィノウの鉄の骨』(2006年/Gallery Maki)、『アートみやぎ2007』(2007年/宮城県美術館)、『カワウソおもろいねん!』(2013年/海遊館)、『大都会の野生カワウソ』(2018年/埼玉こども動物自然公園)他、1995年より多数開催。雑誌『ワンダーJAPAN』、『土木技術』、スポーツ紙『東京スポーツ』で写真と文を連載。『タモリ倶楽部』(2008年/テレビ朝日)、『出没!アド街ック天国』(2012年/テレビ東京)等に出演。「生きることは、見ること」が信条。芸術と研究を足してサブカルで割った「リサーチ・エンタテインメントとしての写真」を専門とし、土木構造物と野生動物という、かけ離れたふたつの領域で仕事してきました。
