ドボ・フェア続々

『ドボク・サミット』本のフェア展開中だが、今日からは青山ブックセンター六本木店でスタートだ。出版局のハムコさんから、さっそくメールで様子が送られてきたぞ。どれどれ。

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え? なんかちょっととんでもないことになってないか。ていうか、なんでこんなに気前良くスペースが捻出できるのか青山ブックセンター。このスペースは普段どうなってるのか、余計なことが気になるほどのステキに豪快なフェア。

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しつこいほどの並べっぷりで、とってもいいと思う。こういうのを、書店業界の用語では面陳列って言うんだっけ。じゃあ「10連メンチン」だな。もう「買え!」っていうメッセージがまっすぐに伝わってくるよ。やるときはこのぐらいやらないとね。六本木の商売って外人相手だから。

なんかちらちらする丸いもの、は何だろうかと思ったら、

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いつの間にか、ドボぐるみが大量に繁殖していたのだった。なんだこれ、カラーのやつまでいるじゃないか。突然変異でもしたか。でもさ、この緑色のやつなんか、もうすでに類似品に注意、という段階に達しているよね。自分たちで類似品まで作ってどうする。

しかし、出版局の女子営業部隊の今週のメインの仕事はこれだったの? あるいは夜なべ仕事でこれを作っていたのだろうか。いずれにせよ、それっていったいどういうノリなんだ?

売り場に戻ろう。

ドボサミ棚の左側に並んでるのは、ワンダーJAPANだね。

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で、右の棚は、ドボ・エン写真集のようだが、

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えーっと、『恋する水門』だけが面陳列になってないように見えるが、気のせいか。寂しく背差しで4冊しかないように見えるが、たぶん気のせいだろう。そういうつまらないことで文句を言うようなわたしではない。

新宿ジュンクに続いて、またひとつ先行発売の火が付いた。
東京は桜も終ったことだし、みんな明日はABC六本木店へ行こう!

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