
福岡市動植物園のコツメカワウソ、ふく太(だと思う・・・最近もうすっかり個体識別に自信がありません)。2025年2月の撮影。

こっちはきっと、くろたでしょう。
前回、2024年7月の撮影からいろいろと変化があります。風とくろたと一緒に出てたかんたは2024年11月にかみね動物園に移動になったそうです。

そしてものすごく大きな変化はやはり、あれでしょう。思いつかない方は前回の記事を見ていただくとして、
この↑記事の最後から2枚目の写真では緑豊かな斜面が写ってますが、それが今やこんな↓感じに。


そうですそうです。ご存知の通り11月30日からアジアゾウが展示開始になってるわけですが、放飼場の草はゾウさんたちがあっという間に食べてしまい、みんなの予想通り土の斜面になっちゃったわけです。

手前が母ゾウのゆずは。後ろがその娘のわかば。わかばは来た時は見るからに子ゾウでしたが、その後爆発的に成長しておりました。

斜面のゾウ道を流す母娘。この眺めはなかなかのものですね!

ブクブクブク・・・

遊具ポイントを通るときは必ず遊びます。

さて、次は・・・

オスのあおのところに遊びに行きます。近所のおっちゃん、という関係なはずですが、これを見ると親子みたいですね。

ゆずはとあおも、なんかい〜い感じで。

あれ、行っちゃうの?

あおの左後ろの斜面が結構、削れてるのが見えると思います。崩れたりしないのか心配になりますよね(ゾウチームの皆さんが朝イチでメンテされてるのを目撃しました。お疲れさまです)。この斜面の上に見えてるのがヤンゴン館ですが、上から見下ろすショットはここのテラスから撮ってます。

下から見上げた斜面のゾウ道。わかばが遊んでます。

再びヤンゴン館のテラスから。お、泳ぐんかい!まだ2月なのに!

晴れてましたがこの日の最高気温は13℃だったので、人間のわたしとしてはまだ泳ぐ気になれません。さすがはゾウさんです。

楽しそう!

場所を変えて放飼場の横まで降りてきました。決して広大な放飼場というわけではないのですが、高低差がすごいし回り道になるので、人間にとっては結構な運動量です。まあとにかく、ゾウが見られる視点場があちこちにあるのはいいですね。オランやカワウソのいるエリアに上がるらせんスロープからも撮れる(ゾウの2、3枚目の写真)のですが、この通路は狭いので特に他のお客さんの邪魔にならないように気をつけないとですね。

遠くからこういう場面を眺めていると、当然のことながら体格差は感じます。そりゃあまだ4歳だもんね。

でも近くで見るともう立派なゾウです。ぱちぱちぱち!

お疲れさまでした〜♪
で、残り時間少ないですがカワウソはどうしてるかな。

午後遅くはふく太とげんたがメインの方に出てます。これはげんた。

夕ごはん前のそわそわ活発な時間帯です。これもげんた。

ふく太でフィニッシュ。お疲れさまでした〜♪
ところでゾウさんたちの出身地であるミャンマーが昨日の大地震で大変なことになっているようです。心よりお見舞い申し上げます。

佐藤淳一【カワウソ写真家】 [著者情報] 実はカワウソに限らない写真家。平成19年度宮城県芸術選奨受賞。主な著書に『恋する水門』(2007年/BNN新社)、『ドボク・サミット』(共著/2009年/武蔵野美術大学出版局)、『カワウソ』(2010年/東京書籍)他がある。展覧会は『ニーダーフィノウの鉄の骨』(2006年/Gallery Maki)、『アートみやぎ2007』(2007年/宮城県美術館)、『カワウソおもろいねん!』(2013年/海遊館)、『大都会の野生カワウソ』(2018年/埼玉こども動物自然公園)他、1995年より多数開催。雑誌『ワンダーJAPAN』、『土木技術』、スポーツ紙『東京スポーツ』で写真と文を連載。『タモリ倶楽部』(2008年/テレビ朝日)、『出没!アド街ック天国』(2012年/テレビ東京)等に出演。「生きることは、見ること」が信条。芸術と研究を足してサブカルで割った「リサーチ・エンタテインメントとしての写真」を専門とし、土木構造物と野生動物という、かけ離れたふたつの領域で仕事してきました。

